日常 : 家庭内システムの見直し 続編 その1

日常

この記事は「日常 : 家庭内システムの見直し | 人生はお勉強」の続きになります。

家庭内のシステムを、デスクトップ型からバッテリー内臓のノートPCに移行する話です。

昨今のインフレ問題の中でも、半導体不足による高騰は驚異的です。※価格が2倍から3倍

その中で、このシステムの見直しは愚策に思えますが、新品製品を使わず、中古品で行えば愚策が良策になると考え、中古品を使って家庭内システムの見直しを目指しました。

前記事では、機器の選定と購入を行いました。

当記事では、手元に届いた実機の感想と、実際の構築に関して記事にします。

内容が多いので、何部作かに分けます。

追加で2台購入

先日、4台購入したといいましたが、さらに昨日と今日で2台追加し、合計6台購入しました。

妻を説得するどころか、事後報告をしました。

「社内システムを構築するのに必要」という、僕の嫌いな情弱商法で反論を撃破しました。

僕は情弱ビジネスが嫌いです。

嫌いな理由は、PCなどに疎い人に対し、知らない言葉や内容を言い意見を通そうとするのが、卑怯であると思うからです。その卑怯な方法を、僕は日常的に使っていると欲しいものを買うときに使っていることを知りました。

情弱ビジネスというか、僕の浪費癖の方が嫌いだということに気づきました。

⑤ NEC LAVIE Hybrid ZERO 3,000円(送料込)

スペック

  • CPU : Intel Core i5-5200U
  • RAM : 4GB
  • Strage : SSD 128GB

用途

  • 検証機

⑥ DELL Latitude 3570 6,999円(送料込)

スペック

  • CPU : Intel Core i7-6500U
  • RAM : 16GB (DDR3L-12800)
  • Strage : なし

用途

  • 「① NED VersaPro VK23Lと差し替え予定」時期未定

⑤⑥は到着待ち

記事作成時点では、⑤と⑥は商品到着待ちです。

商品を見た感想

①NEC VersaPro VK23L 8,000円(送料込)

NEC LAVIE公式サイト > サポート > 商品情報

感想

状態は写真の通り、かなり良かったです。

また、うれしい誤算もありました。商品説明にはHDDと書かれていたのですが実際はSSDでした。

Windows10がインストールされていたのですが、ディスク情報を確認した際に表示される機種名は以下でした。「WD5000LPLX」と表示されています。

この機種はウェスタン・デジタル社のゲーミングHDDでHDDの中ではとても高価な製品です。

しかし、ディスクの性能チェックをしてみると…ありえない数字がでました。

HDDやSSDの接続方式の規格にSATA3というものがあります。
このSATA3の通信速度は、理論値ですが600MB/秒となります。

HDDは設計上、SATA3でも120MB/秒程度が限界です。
この数値は、SSDでないと出ない計測値です。

なぜ、読み出しに550MB/秒、書き出しに493MB/秒出ていたのでしょう。

ディスク情報を調べると、「WD5000LPLX」ではなく「CT500MX500SSD」とは違う機種名が出てきました。ちなみに、これはBIOSというOSの下で稼働しているシステムでも、こちらで認識していました。経験上、ディスク情報をOSが誤認したことはないので、詳細はわかりませんが、OSが誤認していたという結果でした。

ディスク情報を見ても「電源投入回数 67回」で「使用時間 41時間」は、ほぼ新品のSSDです。

このラッキーのおかげで、ディスクの交換作業は不要となり、4倍以上のディスク容量をもつSSDを利用できることとなりました。

外装は少し傷がありますが、用途はサーバーなので十分すぎます。
画面が割れていてもいいのに、これはサーバーとして利用するにはもったいないかもです。

ディスク容量が想定より大きくなったので、サーバー用途を一つ追加し、バックアップサーバーも載せることにしました。

スペック

  • CPU : Intel Core i3-6100U
  • RAM : 16GB (DDR3L-12800)
  • Strage : HDD 500GB → SSD 500GB ※商品説明の間違い

用途 -予定-

  • メイン踏み台 (BASTION)
  • メイン名前解決 (DNS)

用途 -実際-

  • メイン踏み台
  • メイン名前解決
  • バックアップサーバー ※新規

状態写真

天板
底面
ディスプレイ&キーボード

②富士通 LIFEBOOK FMVB1U277 9,000円(送料込)

今までに発表した主な製品(13.3型ワイド ノートパソコン(PC) LIFEBOOK UHシリーズ(UH90/B1, UH75/B1, WU2/B1) :仕様) – FMVサポート : 富士通
【富士通公式】富士通 個人向け13.3型ワイド ノートパソコン(PC) LIFEBOOK UH90/B1, UH75/B1, WU2/B1 の仕様をご紹介しています。

感想

今回購入した中で一番高かった機種ですが、価格以上の商品を購入できたと思います。

開発機ということで、他の機種とは全く違う色が良いと思っていたところで見つけた1台でした。

商品説明のスペックと写真を見て、即購入しました。

実際の筐体は写真の通り、きれいでバッテリーは劣化があるので交換が必要ですが、2時間弱は持つので家庭内で使用する分には許容範囲内です。バッテリーは交換予定だったので来月あたり購入しようと思います。

スペック

  • CPU : Intel Core i7-7500U
  • RAM : 8GB (DDR4-2133)
  • Strage : SSD 256GB
  • 重量 : 790g

用途

  • クライアント利用 (Linux開発機)
ZorinOS→LinuxMintへ移行

当初の予定では、ZorinOSという、Linuxディストリビューションでか考えていましたが、インストールしてみて、アイドル時のメモリ消費量が思っていた以上に多い(3.5GB程度)ことに気づき、LinuxMintに移行しました。LinuxMint(シナモン)では、アイドル時のメモリ消費は1.5GB程度なので、開発用途では使えると思っていました。実際、数日使ってみて、問題ないことを確認しています。

変更予定

  • バッテリー交換 ※モバイル利用可能とする

状態写真

天板
底面
ディスプレイ&キーボード

③NEC VersaPro PC-VJT25GVG3 4,500円(送料込)

スペック詳細 : ノートPC UltraLite タイプVG<VG-3> <2018年4月発表商品>

感想

7世代のi5を、SSDやメモリも完備で、4,500円は安いとおもって、あまり商品説明を見ず(ジャンク確認だけ)購入しました。

こちらもうれしい誤算がありました。

まずタッチパネルが使えました。ディスプレイが360度回転のモノなのでタブレットとしての利用も可能です。またバッテリーも劣化はしていますが、3時間程度は使えるので、家庭内の利用であれば全く問題ないです。

筐体は凸凹(NECの軽量ノートPCではデフォルトらしい)がありますが、こちらは商品説明のとおりで、気になりません。最軽量を目指すのに、筐体を極限まで薄くした代償でしょう。これは商品ではなく設計の問題なので関係なし。

800gを切る筐体なので、とても軽いのは良いのですが、筐体が薄いため、外まで熱が伝わります。
外装の凸凹はこの熱が原因だと個人的に思いました。中身を確認するのに、カバーを外し、底面カバーの凹凸を少し直しましたが、使っているうちに熱でやわらかくなり、また凹凸が出ると思います。

スペック

  • CPU : Intel Core i5-7200U
  • RAM : 8GB (DDR3L-1866)
  • Strage : SSD 120GB

用途

  • 検証実機(クライアント用途でWindowsの代替機ネタとして記事化予定)

状態写真

天板
底面
ディスプレイ&キーボード
タブレットモード

④Dell Latitude E5270 6,700円(送料込)

Latitude E5270のサポート | 概要 | Dell 日本
お使いのLatitude E5270の問題を診断して解決するためのシステム アラート、サービス イベント、主な解決方法が見つかります。

感想

こちらはオークションで落札した商品です。

オークション形式は、オンラインゲームのアイテム売買の頃から嫌いなのですが、メモリ16GBでなら8,000円まで入札してみようかなと思って入札したら、落札できました。

キーボードのキーはいくつか反応が鈍いものがありましたが、法人向けのデバイスを安価に買えたのは大きいです。Linuxサーバーには特にほしい機能の「過充電を防ぐ機能」がBIOSで指定できます。

これは盲点だったのですが、サーバーでノートPCを利用する際は、バッテリーの劣化を防ぐ機能は必要だと思いました。それもあり、⑥台目に購入したのは法人向けの同シリーズのLatitudeでした。

拡張性よし

メモリスロットが二つあり、1スロットは空いていました。なので1スロットだけど16GBとなっています。シングルチャネルなのは残念ですが、現在DDR4メモリは大変高価なので、これには驚きです。

ストレージはSATA3ではなく、M.2という、より高速な規格が採用されていたのにも驚きでした。

やはい法人向けのほうが豪華ですね。

スペック

  • CPU : Intel Core i5-6300U
  • RAM : 16GB (DDR4-2133)
  • Strage : SSD 256GB

液晶内に汚れあり→サーバー利用なので、液晶は問題なし。

用途

  • サブ踏み台 (BASTION)
  • サブ名前解決 (DNS)
  • 管理サーバー
  • シスログサーバー (各ホストのログを集約)

変更予定

  • なし

状態写真

天板
底面
ディスプレイ&キーボード

まとめ

今回購入したノートPCが、どれくらい使えるかはわかりませんが、一台数千円で問題なく使えるPCが手に入ることをしりました。

とはいえ、この価格帯のPCでは、僕が手に入れたのはかなり掘り出し商品ばかりだと思います。

半導体不足、地政学リスク、インフレ等が今後も続くと考えると、故障品を直せるくらいのサバイバル力が欲しい気がします。

…ただ、今後はPC購入はやめます。

システムを作るのが目的だったのに「掘り出し物を見つける」が目的になってしまい、気づけば6台もPCを購入してしまいました。

さて、妻に2台追加したこと理由をなんと説明しよう。

また情弱ビジネスのように、わからない言葉を並べてごり押しするか…あー僕は卑怯ですね。

まぁシステムをつくれば、妻も納得するだろうから、システムの完成を目指します。

次回はシステム作成を書きます。

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