投資日誌 2025 #208

デイトレ

本日の収支結果は、-1,630 円でした。

今日は、寄り付き時に使っているツールが動かないトラブルが発生しました。

これは、僕の環境だけでなく、証券会社のサーバーが問題だったようで、
Xなどで、「松井証券のアプリが動かない」「アクセスできない」とありました。

ということで、10時過ぎまでトレードしませんでした。

で、後場から急騰すると夢を抱いていた「8136 : サンリオ」を狙ってトレード。

結果、マイナスになってしまいました。

利益 : 7,370 円
損失 : -9,000 円

勝率 : 54.55% ※実際は、28.57 %
補足 : 今日は後場トレード。粘りすぎて損切りが増えました。

では、記事を書いていきます。

収支結果

取引履歴

評価損益

現在の保有銘柄の含み損益は、-301,609 円となりました。前日比 -16,300

本日の日経平均は、前日比(11/7) +635.39円の、50,911.39円となりました。

日経平均は上がっていたようですが、僕の保有している銘柄や、
信用取引で取引した銘柄などでは、そのような恩恵を受けませんでした。

含み損がどんどん増えていきます。

日経平均が最高値を更新しても、僕の保有銘柄は含み損を連日更新します。
まぁこんなものです。

妻の収支

本日の妻の収支結果は、-72,000 円だったそうです。

利益 : 0 円
損失 : -72,000 円

勝率 : 0%
補足 : 今日は損切時の指値注文が刺さらず、想定の三倍で損切りとなりました。

収支結果&取引履歴

妻のトレードについて

本日、妻がトレードした銘柄は値嵩株の一つ「6920 : レーザーテック」です。

3か月前から比べると、ほぼ2倍の株価になっているレーザーテックさん。

タラレバでいえば、8月に保有していたものを数日前までに保有していたら、
利益が200万出ていた計算になります。

レーザーテックさんは、先月大きくあげたので、それからすると20%くらい下落しています。
僕のデイトレ資金では、買うことのできない「レーザーテック」。

300株でエントリー

妻は、寄付き後、6分後にエントリーしたのだと思います。

損切り設定をするのに、僕が見た時は、数秒で利益が10万くらいになっていました。

本日の妻のプランは「損切りポイントは80円とし、利確は指定せず、15時まで待つ」です。

この「15時まで待つ」というのは、妻は初めから言っています。
理由を聞いていてもはっきりした回答はありません。

利確ポイントを決めないので、利益が10万でていても、
損切りポイントまで株価が下落すれば、逆指値注文を出しているので約定します。

これだと、利益を伸ばせますが、利益か損失かトレードになります。
ミス①で明記しましたが、「損切位置の引き上げ基準」を忘れていました。

以降は、同じミスが起きないようにします。

ミス① : 損切りポイントの引き上げ忘れ

いま振り返って気づいたのが、損切り設定を買値より高くしなかったことです。

上記で書きましたが、損切り設定をしているときに、買値から300円ほど上がっていたので、
損切り設定は買値より25円上が良かったと思います。

この損切り設定は僕がするのですが、妻がオーダーシートに記載した内容で行います。
以前は、損切りポイントは固定だったのですが、銘柄ごとに値幅を変えるのが妻のやり方です。

妻に確認したら、損切りポイントの2倍分、
株価が上昇したら買値の上に損切りポイントを引き上げるそうです。

僕も気づけばよかったのですが、完全に忘れていました。

もし、損切りポイントを引き上げていれば、数千円の損切りで済んでいたと思います。

ミス② : 指値が間に合わず

損切り注文は、OCO注文という方式で、
利確ポイントと、損切りポイントを同時注文する方法で行います。

この注文方法で、損切りポイントの注文は、逆指値なので、
指値注文を発動させるトリガーとなる株価と、売却値を指定します。

妻は、「OO円で売ってほしい」というので、
成り行き注文をせず、指値注文をしていました。

本日は、急落した場面がありました、その際、トリガーと売値が同じだったため、
指値注文が板に反映されたときには、株価は数十円下になっておりました。

損失額が10万くらいになっておりましたが、そこから反発し、
損失額7万くらいで損切りができました。

しかし、想定損失額の3倍となっており、トリガー設定がよくなかったです。

以前から、これは妻に指摘していたのですが、
妻は理解していなかったので、損切時も指値注文をしていました。

普段、妻がトレードする銘柄は数千株を買うのですが、本日は300株だったので、
トリガーが機能するだろうと楽観視していました…考えが甘かったです。

妻も、懲りたようです。
後ほど、妻にトリガー価格は損切り発動額とし、
実際の損切り額は、トリガーより下の株価で、板が厚いとこで注文するよう提案します。

まとめ

9501 : 東京電力HD

1回のトレードは、損切りでした。

損失額 : -1,200円

2回目のトレードは、利益でした。

利益額 : +4,170円

※利益が欲しくなり、利確ポイントを前倒ししてしまいました。本来のリスクリワード1:6設定

上記の2回のトレードは、EMA21(水色)基準でエントリーしました。
エントリーは悪くなかったと思うので、耐えるべきでした。

8136 : サンリオ

本日の午後から急騰すると勝手に思い込んでいた「8136 : サンリオ」。

朝から、がっつり下げ、後場もさらに下げました。

大引けには少し回復しましたが、完全に僕の想定外の値動き。

考えが甘かったです。

4連続で損切りとなりました。

総損失額 : -7,800 円

ちなみに、4回とも、利益もでたのですが、
想定損失額1,800円に対し、利益は1,000~2,000円ほどまでしかあがりませんでした。

なので、粘ってみたところ、下落がはじまり、損切りとなりました。

5回目は利益となりましたが、時間切れとなり、微益で決済しました。

利益額 : 3,200 円

後場に取引した理由

本日は、寄り付きから、デイトレで使用している松井証券の取引ツール
「ネットストックハイスピード」が固まりました。

その後、松井証券のwebページにログインもできなくなったので、
サーバー全体が過負荷状態になっていたようです。

15分ほど、再ログインを試みましたが、全くダメでした。

以前にも、固まる現象はあったのですが、こちらはPCの問題でしたので、
今は改善できましたが、本日はサーバーが原因なので解消できません。

スマホもPCも松井証券に接続できませんでした。
Xの投稿を見たところ、多くの人が「松井証券のツールが使えない」という投稿があり、
さらに、松井証券に問い合わせた方が「復旧のめどが立っていない」とのことでした。

ということで、10時まではトレードを全くせず、ただ値動きを見て過ごしました。

トレードできなかったので、「楽天証券」のツールでトレードしかけました。
危うくルール違反をするとこでした。危なかったです。

では、また明日。

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