一昨年末に前職を退職し、昨年は失業給付を受けていた僕。
失業給付を受けている間は、国民年金は全額免除申請をし、全額免除を受けました。
その間、iDeCoは積み立てできると思っていたのですができず、この場合は、加入資格を喪失することとなり、運用氏名者へと変更となるそうです。
今年の2月に起業し役員報酬を受けることとしたので、社会保険への加入は強制となるので、これを機にiDeCoへを再開しようと思います。
この記事では、その方法を書きます。
iDeCoの加入条件
iDeCoは確定拠出年金ですので、確定拠出年金法の第62条に要件が書かれていました。
第62条、4項、4号に、保険料免除者となったときは、個人型年金加入者の資格を喪失する。
FPで学んだはずでしたが、完全に忘れていました。
ということで、再加入するには「新規加入」となるようです。
iDeCoの資格を失っても積み立て分は運用可能
加入資格は喪失となりますが、すでに積み立てある個人年金(iDeCo)の運用は可能で、この状態を個人型年金運用指図者と呼ぶそうです。
再加入時は、基礎年金番号で旧アカウントがある場合は自動で紐づくそうです。
なので、2回目の新規加入(すでにiDeCoで積み立てたがある状態)であっても、申請だけでIDやパスワードは既存のものが使われ、特に変更は不要だそうです。
※SBI証券のiDeCoサポートセンターの回答
新規申し込み
SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)で節税しながら年金作り
上記のような各証券会社の申し込みページから申し込みをします。
2回目の新規申し込みという、不思議な感じがしますが、これが正規の方法だそうです。
入力するものも、ほとんどなく、自分の情報(勤務先含む)と積立金額、企業年金の有無等を答えるだけなので、証券会社よりも簡単に思えました。
身分証明書はマイナンバーを選択しましたが、カードの厚みなどの撮影もなく、表面のみで良かったです。また、身分証明書の他に申込時の容姿を写真撮影することもありませんでした。
銘柄選定もあります
僕は既に決めている銘柄(投資信託)があったので、ここも時間はかかりませんでした。
申込前に銘柄選択をしておくことをお勧めします。
投資信託を選ぶ上で僕が考慮するのは下記の3項目だけです。
①純資産額の多さ
②信託報酬の安さ ※0.16未満
③インデックス型
この3つは、経済評論家の 故 山崎元氏を参考にしています。
まとめ
失業前までは、会社員の拠出上限額の月23,000円で積み立てを行っていましたが、今回の申し込みでは、額を5,000円に変更しました。
減額した理由は、iDeCoは利回りよりも、節税効果が高い(掛金が全額控除対象)のですが、現在の僕の収入は月額10万程度なので、節税する税金がない状態です。
なので、最低額を設定しました…手続きしながら、「いまはしなくてもいいかも」と思いましたが、後回しにしては、忘れそうなので最低額でいいから積み立てを再開し、積立額を増やしたい(節税を高めたい)タイミングで柔軟に調整できるように手続きをすすめました。
あともう一つ。
派遣社員時と違うのは、小規模企業共済制度に加入したことも、iDeCoの掛金を減額した理由です。こちらも、iDeCoと同じ制度なので、積立額は全額税額控除対象です。
違う点は、iDeCoではできない、貸付制度もあります。※借りる際に金利を支払う必要あり。
この小規模企業共済制度も加入を終えているので、iDeCoよりも、小規模機企業共済を優先して積み立てたいと思っています。

