本日の収支結果は、+36,400 円でした。
本日は、寄り付きエントリーに成功し、過去最高益(信用の1トレード)となりました。
ただ、単なるラッキーだったと思います。
アイキャッチ画像で「BIG WIN」を初めて使えてよかったです。
というのも、板状況でエントリーしたのですが、これでは根拠が薄く、
あとでわかった、EMA21を下抜けしたところでエントリーしているので、
EMA21基準の反転狙いとしてはベストタイミングでした。
ただし、これは結果論で意図していないのでラッキーとしています。
いつ損切りになってもおかしくなかったと思っています。
いつの日か、ラッキーとはいわず、「当然の結果」と言えるよう、
エントリー根拠&資金管理力を高めたいと思います。
…これには時間がかかると思いますので、当面は連続損失をなくすることに注視します。
利益 : 36,400 円
損失 : 0 円
勝率 : 100 %
補足 : 信用取引の最高益を更新しました。ただし、これはまぐれです。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、-472,030 円となりました。前日比 -9,850 円
本日の日経平均は、前日比の-536.55円の、50,491.87円となりました。
前日上げた分から半分程度下げました。
ただ、僕の保有銘柄にはあまり影響はなかったです。
それと、本日は「285A : キオクシアホールディングス」を売却しました。
前日のNY市場で、サンディスクが10%ほど上げていたので、
同種のキオクシアも寄付きから株価が急騰したので売却しました。
もっと株価が上がると思ったのですが、考えが甘かったです。

現物の実現損益

今週の収支
今週の収支結果は、+9,350 円

現物の実現損益

取引履歴

妻の収支
本日も、妻はノートレードでした。
本日は仮想トレードも失敗したようで、午後にはPCの前からいなくなりました。
今週の収支結果
今週の妻の収支結果は、-120,500 円でした。

妻のトレードについて
今週は火曜日のトレードで、想定損切から2倍程度の損失を出し、
さらに、再エントリーをし、これもまた損切になってしまった妻のトレード。
この再エントリーは、僕が言った「エントリーするならここでしょ」と、
いらぬアドバイスをしてしまったので、僕にも責任があり反省しています。
結果、僕の予想は合っていて、反転はしたのですが、
妻のいつも目指すような利益ではなかったので、利確しませんでした。
確か、利益 42,000円ほどは取れていたと思います。
ただし、妻の想定損切り額は45,000円だったので、
リスクリワード的に良くないトレードでした。
僕のエントリー根拠も精度が上がっていることを妻に証明できたので、
この時のやりとりが、今後良い方向に向かうことを願います。
過去検証を重ねる
妻は、2020年から妻が監視している銘柄の過去検証をしています。
妻が使っているテクニカル分析ツールは「Trading View」という超有名な分析ツールです。
先日の、ブラックフライデーで70%オフとなっていた、上位のプランにアップグレードしました。
妻は必要がないといったのですが、過去検証をしている妻としては、
より細かい過去検証を行えるそうなので、良いと思いアップグレードをしました。
で、相場中のチャートの値動きを監視し、仮想トレードを繰り返し、
相場終了後は、過去検証を繰り返す妻。本当に感心します。
この妻の努力に、僕の資金管理力が合わせれば、かなり良いとこまでいけそうなのですが…
非常にここが難所です。なので、僕自身で結果を出し、妻に見せることが近道だと思っています。
来週の妻のトレードが楽しみです。
まとめ
285A : キオクシアホールディングス

前日のNY市場で、連動しやすい「SNDK : サンディスク」が10%弱急騰したので、
本日は「285A : キオクシアホールディングス」にも買いが入りそうと思いました。
なので、寄り付き前から監視していました。
寄り付き前は買い気配が多かったのですが、10%急騰するほどではないように見えました。
寄付き付近は、板が100~500枚程度とかなり低いキオクシアなので、
急騰急落が起きやすい状況です。
なので、慎重に板で株価を追っていき、大きく下げても買いが入るのを確認し、
底値を付け、上げ、さらに下げたとこでエントリーしました。
上記のチャートのとおり、ほぼ底値でエントリーし、高値付近で売却できました。
利益額 : 36,400 円
自信がなかったので、100株しかエントリーできませんでしたが、
僕の資金力でも200株まで買うことができた銘柄なので、
もし、2銘柄だったら、リスク7,200円に対し、
72,800円のリターンが期待できたことになります。
まぁこれは答えがわかったから考えることで、
相場中は自信がないから100株しかエントリーしなかっただけの話です。
新しい技 : 日計りの呼吸 拾ノ型 生々流転 の検証はじめました
大好きな鬼滅の刃の主人公「竈門 炭治郎」が使う水の呼吸の技名から拝借しました。

9:25あたりで下落してきとき、チャート上には表示されていませんが、
前日の終値 1,699.5円でエントリーしようと思っていました。
本日は、珍しく利益で新記録を更新したので「利益を確保したい」という気持ちが出てきて、
たった、3,600円の損切りもケチってしまいました。
この利益が出ているときに損失が怖くなることは感情が入っているので、
僕のような再現性を重視するトレードでは、あってはならないことです。
今後の課題としたいです。
また、エントリーできなかったのは、「N字のような値動き」を、
エントリー根拠にしたことがなく、検証なども全くしていなかったためです。
実際、この場面では、僕の狙いどおりの株価の動きになりました。
※上昇するとこだけです。株価がどこまで上がるかは予想していません。
エントリーは400株でするつもりだったので、+50円は狙えた場面でしたので、
20,000円の利益を逃したことになります。
…もし、20,000円をとれていれば、はじめて日当たりの目標額に到達したことになります。
株価がN字を描いてあがることを=生々流転とします。
N字を、生々流転と呼んでいこうと思います。
上記の 「5016 : JX金属」だけでなく、「5803 : フジクラ」などでも、
この生々流転で利益を出せる場面が多かったです。
来週以降は、この生々流転もエントリー根拠とし、検証を重ねようと思います。
来週に向けて
新しいルール、エントリー根拠を見直し、少し改善したと思っています。
手ごたえを感じています。
ただ、これは損切りが100連続で発生しても耐えれるかと考えると…微妙です。
これは極端な例ですが、確率的にいえば、1か月すべて損失が出る確率もありますし、
1年すべて損失が出る可能性があります。
こう考えると、下記のような損失を想定しておかないといけません。
1日の想定損失額 : 18,000円
1週間の想定損失額 : 90,000円
1か月の想定損失額 : 360,000円
1年の想定損失額 : 4,320,000円
考えるだけで怖いですが、確率ありきでデイトレ戦略を立てているので、
こればかりは真剣に考えなくてはなりません。
まぁこれは大数の法則で考えると、上記のような100%損失は考えにくいです。
いまの資金力では2か月で僕はデイトレが行えなくなります。
とりあえず、来月から専業トレーダーに挑戦するにあたり、
損失を1と考え、利益はその倍数とするのが、資金管理のシンプルな解だと考えています。
あとはエントリー根拠の精度を高めれるよう検証を重ねていこうと思います。
では、また来週。
