日常 : タクシーとライドシェア

デイトレ

昨日は、ハロウィンでした。

子供の英語学童では、月曜日から金曜日までが「ハロウィン・ウィーク」として、
講師や生徒が仮装をして参加できるイベントをしていました。

そのハロウィン・ウィークの最終日の10/31。

英語学童の登校時間は天気が良かったのですが、
下校時間のころには、雲行きが怪しくなり、雨が降ってきました。

こうなると、タクシーでお迎えになります。

我が家は自家用車がありません

そのため、たまにタクシーを利用します。

利用するときは「GOアプリ」でタクシーを頼みます。

雨の日などは、なかなか来ないので、時間に余裕をもってタクシーを呼びます。

時間帯によって「ライドシェア」という一般の車を使えるようです。

以前、知らずにタクシーを呼んだ際に、「ライドシェア」を一度利用したことがあります。

その際は、タクシーと変わるのは、タクシーの社名がないのと、
一般車両のナンバーの違いだったかと思います。

運転手さんの運転も、ルート選定もよかったので、
はじめてGOアプリの「チップ」制度を利用しました。

赤いインプレッサ

昨日、GOアプリでタクシーを呼んだところ、
車種名「インプレッサ」が来ることを知りました。

個人的な意見ですが、インプレッサに乗るドライバーに良いイメージがありません。
昔、友人が乗っていたのですが、その頃の友人にも良いイメージがなかったので、なおさらです。

良いイメージを持たなかったのは、ネットワークビジネスにのめりこみ、
過去の友人資産を自分の欲のために利用した点です。
僕は全く関係ないですが、また違う友人はかなり激怒していたのと、
かなり挑戦的なことを話していたと、被害を受けた友人から教えてもらったことがあります。

まぁ過去は過去ですし、だからといってインプレッサを乗る人に、
嫌悪感を持つのはおかしいですが、あくまで個人の感想です。

公道で良くイキっているのは、デリカかインプレッサという、個人的に思っています。

到着時間になっても来ないインプレッサ

GOアプリで、タクシー(ライドシェア含む)を呼んだ際、到着時間が表示されます。

この到着時間は目安ですが、タクシーなどは5分程度の誤差程度です。

GOアプリでは、アプリ内のマップに来るタクシーの現在地点がリアルタイムで表示されます。

この赤いインプレッサは、到着時間もかなりオーバーしましたが、
マップ上でもわかる、明らかに道に迷っている状態でした。

時間的にかなり余裕をタクシーを呼びましたが、迎えに行く時間が近づきます。

挨拶なしにジャージ

ライドシェアなので、車のドアを開閉は乗車する人たちの仕事なのでしょう。
こちらは、全く問題ないですが、タクシーと同じ料金なのでサービス品質としては低下です。

乗る側が「よろしくお願いします」に「ありがとうございます」と言いますが、
ドライバー側からは返答しかありません。逆な気がするのは僕だけでしょうか。

また車内で大きめな音楽が流れていました。
今では何と呼ばれるかわかりませんが、昔でいう「テクノ」調の音楽が流れていました。
ちなみに、僕はテクノ調の音楽は好きでありません。

普段は、「頭痛い」「車内が臭い」などいう妻ですが、今回文句を言っていたのは僕でした。
※言うというのは、タクシーを降りたあとでの夫婦の会話でのはなしです。

ドライバーさんは、緑ジャージをきた若者で、
挨拶なし、テクノ調の音楽が流れる車内、僕のインプレッサ偏見にぴったりな方でした。

タクシーとはちがう

送り迎えなので、「乗車場所に戻ってほしいのですが。お願いできますか。」と聞いたところ、
ドライバーさんは、このような状況を把握されて内容でした。

なので、目的地についてから、一度、所属会社に確認をします。との返答をもらいました。

ライドシェアは目的地が固定されているようで、タクシーで普通にお願いできることが、
やりにくい仕組みだということがわかりました。

英語学童の送迎で、周辺に車で停車するのが問題なっていることもあるし、
いったん降りて、またタクシーを呼ぶことにしました。

…にしても、この赤インプレッサさんは、道もまったくわかっておらず、
ナビだよりで、恐ろしいほど遠回りで、歩いていくのと変わらない時間を要しました。

もう2度とライドシェアは利用しないと思いました。

帰りはタクシー会社を指定しました

帰りも、GOアプリでタクシーを呼びました。

英語学童でタクシーを拾うのは、送迎など関係ないはずです。

こちらのタクシーも到着時間をかなりオーバーしました。

ただ、こちらはタクシーですので、きちんと挨拶がありますし、
まったく気になりません。

ハロウィンなどで、送迎の一般車両などが、
変なとこに停車して到着が遅れたそうです。

特に駅周辺は多いと、ドライバーさんが愚痴っていました。

侍ヘア

帰りのタクシーの運転手さんのルート選定は、自転車で行く最適ルートでした。

渋滞でイライラしていたのか、乗車後に少し会話を交わしたときは、
あまり良い印象はなかったですが、下車するときもきちんと挨拶ありましたし、
気持ちのよいタクシー運転手さんでした。

このタクシードライバーさんも30歳前後に見えましたが、
侍ヘアをしていたので、もしかすると40歳付近なのかもしれません。

いまネットで調べたところ、僕が侍ヘアと呼んでいたヘアスタイルは、
マンバンヘア(お団子ヘア)と呼ぶのですね。

海外のサッカー選手で、よくみた髪型なのですね。
うーん。日本人が同じ髪型をすると、侍ヘアと思えるのは僕だけかもしれません。

まとめ

タクシーを乗って、嫌な思いをしたのはたまにありますが、
この嫌な思いと比べて、今日の嫌な思いは異質なものでした。

次回以降は、「ライドシェア」は選ばないと思います。

海外では、Uberなどで、このようなサービスがあることは
何年も前から知っていますが…、日本では制度上無理だと思っていましたが、
ライドシェアが導入されてびっくりしたものです。

ただし、実際利用して、50%の確率で、低サービスを受けたとなると、
もう利用したくないですね。

最近、特に聞く「カスハラ」ですが、これは料金を払う側にも適用されると思います。
特に、宅配・ライドシェアのような個人事業主が扱うようなサービスは品質が落ちますね。

まじめに業務をされている方の方が多いとは思いますが、
個人事業主が受け取っている場合は、請負(準委任が主流?)だと思います。

エンジニアなどの業界では準委任契約が多いです。

準委任契約となると善管注意義務が必要です。
請負はさらに、厳しい契約条件なので、上記は絶対に必要です。

個人事業主になるのは簡単ですが、それに見合った責任と行動が求められるので、
こちらは簡単ではないです。

ここでもデイトレなどと同じく、自己自制ルールが必要なのだなと、
思ってしまうのは、僕だけでしょうか。

赤いインプレッサのような方は、今回のような接客をされるのであれば、
接客業はやめた方がよいですし、一人で完結し、成果品を納品するような業務が良いと思います。

もしくはデイトレなどで生計を立てる方が良いかもしれません。

と、昨日の出来事を記事にしました。

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