日常 : 年金関連②

日常

7/29に書いた記事「日常 : 年金関連」の続編になります。

お彼岸の最終日に、叔母が我が家に来た際に、
僕の父の遺族年金について、年金事務所の話をするのに聞きました。

7/29の記事に書いた「開示請求」の件です。

予想通り

僕の予想としては、

遺族年金は正常に支給されたが、遺族年金を叔母が横領した。

と、思っていました。

が、7/29の年金事務所窓口の担当者からは「支給された事実がない」と回答をもらいました。

この回答を得た時、僕の予想が外れると思ってなかったのでびっくりしました。

しかし、今回、横領したであろう叔母に聞いたところ次のように答えました。

ごめんね。遺族年金は、会社の借金に使った。

やはり、予想通りです。

予想通りとはいえ、叔母に請求するつもりはないです。
なぜなら、こんなものは氷山の一角で、すべての祖母名義、僕名義のものを
すべて横領されたからです。

激しい怒り

今回の件で、一番驚いたのは年金事務所の担当者の不誠実さです。

これには怒りを覚えました。

「支給を受けた事実がない」は何を根拠に言ったのか、
この根拠を書面で開示請求をしたところ、上長に聞くという始末。

そもそも、この担当者が窓口で対応するときに持ってきたファイルはなんだったのか。

そのファイルを見せてください。といったつもりが、どうも違う人のものだったのでしょう。

行政書士を勉強して「不作為」という言葉を知りましたが、まさにこれですね。

そんなことがあるのかと思いましたけど、このたび不誠実な対応を受けた、
この対応も不作為なのでしょうね。

要するに何もしていなかったということでしょう。

審査請求ちゃんすっ!

ということで、この不作為行為について審査請求をしようと思います。

行政書士など法律関係は、僕の頭では、いくら書籍を読んでも理解できないので、
実際に試験に出るような内容を経験できるならしてしまう方が理解する気がしています。

もうすぐ、試験日が近いのですが、今年も全く勉強しなかったので、
試験はあきらめるしかありません。いっそ、今後の受験もあきらめる方が良いかもです。

まず、審査請求に必要なもの・手段を洗い出し、
来月中には請求できるようにしようと思います。

にしても、僕の叔母や行政機関では不誠実な人間に会うこと多いです。
…これは僕が不誠実な人間でないからなのでしょうかね。

国民の権利利益を守るための行政機関が不誠実な対応とか、終わってますね。
ちなみに、今回の遺族年金の問い合わせなどは、開示請求をしたかったからです。

まさか、嘘を言われると思わなかったので、話がおかしくなっただけです。

なんにしても、うちの叔母が一番悪いのですがね。

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