本日の収支結果は、-91,850 円でした。
本日は、デイトレを初めて一番大きな損失を出しました。
昨日、反省したことが全く行えず、結果、大損失を出しました。
最大含み損は、20万を超えていましたが、損切ができないというひどい有様。
損切りは、損失額が多くなればなるほど、できなくなるのは一般常識です。
心のどこかで「自分は大丈夫」とバカな考えがあったようです。
利益 : 3,000 円
損失 : -94,850 円
勝率 : 33.33 %
補足 : 損切りをしないとどうなるか身に沁みました。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、-610,760 円となりました。前日比 -49,600 円
本日の日経平均は、前日比 +1,286.24円の、49,823.94円となりました。
日経平均は大きく上げましたが、これは半導体関連の値嵩株のみで、
僕の保有している銘柄、僕のトレードする銘柄は元気がなかったです。
とくに、「8136 : サンリオ」がひどかったです。
…ただ、「9501 : 東京電力HD」のデイトレで相場中は全く下げているの知りませんでした。
デイトレで大きな損失を出し、現物でも含み損が増えるとか…なかなかきつい状況です。

妻の収支
本日も妻は、ノートレードでした。
監視銘柄のほとんどが、寄り付きで大きくあげたので、エントリーを見送ったそうです。
まとめ
9501 : 東京電力HD

昨日のトレードで術式展開と命名した、高値と底値を利用したトレードは、
その価格を見つければ、相場中は有効ですが、寄り付きは違いますね。
昨日、僕は「5分足の一本目で損切をする」と決めましたが実行できませんでした。
むしろ、ナンピンをするという失態をしました。
今後、デイトレにおいて、ナンピンはしません。※損切ポイントありは除く
もし、行った場合はデイトレを引退します。
昨年決めていたルールですが、ロットを増やしたときに無効にしたルールですが、
やっぱりナンピンはしない方がよいです。※損切りができれば問題なし
話を戻します。
5分足の一本目が完成した時で、含み損の額は-40,000円となっていました。
ここまで一気に落ちてしまうと「反発するっしょ」と損切をしない理由を出してきます。
こんなことを考えず「即損切りをする」が正解です。
明日以降は、寄り付きの損切り基準を変更します。
基準を5分足ではなく、1分足チャートで判断することにします。

上記は1分足チャートです。
3本目でEMA21を下抜けしているので、ここで損切をして、逆に空売りするべきでした。
買いポジションの損切りは、空売りチャンス
術式展開は有効
術式展開はレジスタンス・サポートを基準としたトレードです。
僕の覚えやすいように、昨日命名したトレード名です。
9:55にIFDで、利確だけしてしたナンピンをしました。
※損切を指定しないIFD注文なので、今後は禁止
こちらのエントリーは有効でしたので、高値と底値を見つければ、
利益を出しやすいです…が、含み損が20万を超えており、
追証未経験者としては、証拠金維持率が低くなり、
弱気になり利益を出すことができませんでした。
今後は、このようなチャンスこそ、高ロットでエントリーするべきだと思いました。
ただし、その際も損切り指定は必須です。
耐える必要がない
本日、僕は損切りができなくなっていることに気づきました。
損切りするかしないかを考えるのは今後はやめます。
今までは寄付きエントリーでは損切りを決めていませんでしたが、
寄付きエントリーでもかならず損切り設定をしてからエントリーします。
資金に対し損失が大きすぎる
妻が以前、一日の損切額として最大の40万越えの損失を記録しましたが、
僕の本日の額は、これに比べるとかわいいものです。
しかし、妻の建玉総額は1,000万前後です。
僕の建玉は180万ほどです。資金量に対しての損切りでいえば僕の方が多く、
含み損の最大は20万ほどあったので、引退して良いくらいの損失率です。
もし、フルレバをかけていたら、本日だけで退場していたかもしれません。
このあたりは、深刻に考えるべきことです。
妻の最大損切額は、建玉の総額から-4%
僕の最大損失額は、建玉の総額から-4.8% ※含み損では-10%超
運が良かったです。
開き直り
資金管理と損切りが僕のトレードスタイルなのに、
それを放棄するとか、デイトレやめた方がいいです。
ただし、深く考えても失敗は消えません。
なので、開き直って、明日から心機一転、デイトレをしようと思います。
僕は、失敗したほうが強くなるタイプなので、いいのです。
これからもどんどん失敗をしていこうと思います。
では、また明日。
