外泊の最終日の昨日は、子供とサンリオピューロランドへ行きました。
ホテルのチェックアウト前に、サンリオピューロランドへの来場予約がとれました。
前日までは予約ができませんでしたが、当日になると予約ができるようになるようです。
粘って、サンリオのHPを更新していてよかったです。
ホテルの近くのガストへ
ホテルをチェックアウトしてから、ホテル近くのガストへ行きました。
泊まったホテルは「マロウドイン東京」という東府中駅前にあるホテル。
そして、来店したガストは東府中駅の下にある店舗でした。
ガストのモーニングメニューは…何年ぶりでしょうか。
ちなみに、子供は初めてです。
モーニングメニューのセットメニューにはドリングバーが必ずついているようでお得です。
子供はパンケーキのキッズメニューを選び、僕はスクランブルエッグベーコンを選択。
ドリンクバーとスープバーを利用して、料理を待ちました。
ライフプラン提案
店内の奥の方に、スーツを着て座っていた方がりました。
その後、若い夫婦と思われる男女が入店した際、
スーツを着た人が、手を上げていました。
ちょうど、その時に、僕はトイレに行きたく、
店内のトイレの場所を探しているときで気になりました。
で、通りすぎる際に、スーツの男性と、若い夫婦の挨拶が聞こえてきました。
トイレを済ませ、また通り過ぎるときに、「退職金…」という単語が聞こえてきました。
FPが行うライフプラン相談ではないかなと、勝手に想像します。
僕も何度か、経験したことがありますが、やっぱりファミレスが、
相談の場所に使われるのですね。
子供の成長
料理は、ガストではおなじみの配膳ロボットが届けてくれました。
子供のパンケーキセットは、チョコでお絵描きができるタイプのです。
2年ほど前に、はじめてこの手の料理を頼んだ際、子供は遊ぶだけ遊んで、
パンケーキはすべて残したと記憶しています。
子供は成長したようで、お絵描きもするし、きちんとパンケーキも食べていました。
店内を動き回ろうとする以外は、安心して子供と店内で楽しい時間を過ごせました。
「鼻から牛乳」的な小学生時代の鉄板ネタは今も通用します。
で、どんな会話をしていたのか忘れましたが、子供がゼリーを食べている間に、
僕の言動に吹き出し、ゼリーが丸ごと机に出てきました。
「口からゼリーじゃん」と子供に言うと、また吹き出しかけて、大笑いしていました。
しばらく、子供と僕は笑っていました。家族と一緒に笑う時間、しあわせです。
多摩モノレール
サンリオピューロランドまでは、京王線で行くつもりでしたが、
多摩モノレールでもいけることを知り、モノレールで行くことにしました。
京王線の高幡不動駅で、多摩モノレールに乗り換えになります。
モノレール乗り場へは、少し歩きましたが、
子供に「多摩モノレールの乗り場を見つけて」とお願いし、
子供の先導で目的の乗り場まで行きました。
モノレールの乗り場は狭かったのが印象的でした。
階段付近の乗車で並ぶ列の脇を、大人一人が交差するにも狭いほどの間隔でした。
大学がいっぱい
多摩モノレールの乗車駅に大学名がついてる駅がありおもしろかったです。
多摩は学校が多いのですね。
あと、多摩動物園の存在も、このモノレールに乗って気づきました。
今度、動物園に行きたいと思います。
大汗とUFOキャッチャー
多摩センターにつくと、子供が熱いと言い出し、
おでこを触ると大量の汗が出ていました。
昨日の日中は日差しもあり、暖かったので、ジャケット類はいらないほどでした。
子供はジャケットは来ておりませんでしたが、
保温性のすぐれたセーターをきていたせいか大汗をかいていました。
モノレールの駅を出て、サンリオピューロランドを目指す途中、
駅のベンチに荷物を置き、上着を脱いで現地に向かいました。
小田急多摩センター駅を降りてから道なりにいくと、
サンリオピューロランドへ行けました。
駅から、サンリオのキャラクターが至る所に描かれており、非常に華やかでした。
UFOキャッチャー
サンリオピューロランドが見えたころ、右側にゲームセンターがありました。
このゲームセンターは、1FにUFOキャッチャー、2Fにプリクラしかないようです。
いま、考えると収益性が非常に高い機種だけが置かれたゲームセンターでした。
UFOキャッチャーの商品のほとんどはサンリオのキャラクターでした。
サンリオが見えるとこで、サンリオのキャラクターに特化するのは効果的ですね。
店内は、サンリオピューロランドに行く人、もしくは帰る人が利用している感じでした。
UFOキャッチャーのアームは非常に力弱くまったくとれる気がしませんでしたが、
3,000円ほどは使ったと思います。
以前、子供はUFOキャッチャーをやりたがりましたが、
いまでは「無理そう」というのもわかるようで、
あきらめて「パパやって」と言い出すようになりました。見切りをつける良い判断です。
…サンリオピューロランドに行った後でわかりますが、
このUFOキャッチャーの方が、ピューロランド内より安いです。
なので、子供と僕は、帰りもUFOキャッチャーをしました。
…これをすべて計算済みの戦略でしょうから…これは儲かりますね。
いざサンリオピューロランドへ
入場するには、持ち物検査がありました。
そういえば、ディズニーランドに行った際もありましたね。忘れていました。
子供の持ち物で、オーロラバルーンという星形のバルーンにスティックがあります。
これはよみうりランドで購入したものなのですが、見方によってはこれは凶器です。
スタッフの方は凶器とは言いませんでしたが、園内では振り回さないようのお願いと、
リュックなどにしまってほしいと言われました。
当然です。園に入ったら、コインロッカーを利用するつもりでしたので、
上着と荷物含めロッカーに預けました。
はじめて入るピューロランド
12時ごろに入園したのですが、思ったよりも人が少ない印象でした。
…これは勘違いで、パレードで並んでいる人がたくさんいました。
まず、子供といったのは、商品売り場です。
子供の好きなキャラクターは”シナモロール”です。
※ずっとシナモンロールと思っていました。
たくさんアイテムが売っていますが…高い高い。
1万円は覚悟しておこうと思いました。
まずは休憩
4階に行き、飲食店を見つけたので、子供はタピオカドリンク。
僕はクレープとカフェラテを注文しました。
クレープはポムポムプリンを選びました。
子供も食べるので、まず子供に食べたいところを食べてもらい、
残り物を僕が食べることにしました。
昨日のクレープと違い、パリパリ感がなく、非常においしかったです。
子供も、こちらのクレープの方がすきそうでした。
あと、印象的だったのが、タピオカドリンクです。
タピオカがカラフルだったのが印象的です。
子供はタピオカを食べるたびに色を確認しておりましたが、
緑率が多く「11連続で緑だ」と言っていたのが印象的でした。
園内をウロウロ
休憩後は、園内をウロウロしました。
ピューロランドは全部で4階あるようです。出入口は3階なので下に行くことにしました。
2階へはエレベーターで行きました。UFOキャッチャーなどが設置されていました。
1回200円のUFOキャッチャーでした。さきほどのゲームセンターより高いです。
しかも、アームがゲームセンターは3本でしたが、こちらは2本です。
さぞかし力強いアームだと思いきや、ゲームセンターの3本アームにけないほどの、
非力アームでした。これはまったく取れる気がしません。
UFOキャッチャーとは別に、ネームシールを300円で作れる販売機がありました。
子供が作りたいというので、シナモロールのシールをつくりました。
こちらは満足いくコスパでした。
1階へ
潜水艇もしくは飛行艇をイメージしたつくりなのでしょうか。そんなつくりでした。
1階は暗く、床はレンガ感を出したような凸凹なつくりでした。
で、気になったのが、パレードのために場所取りをしている人たちです。
ロープで区切られていたので、専用の席になっているのかもしれませんが…
僕には、第二次世界大戦でドイツの敗戦が決まった際の、ドイツ兵のように見えました。
「戦場のピアニスト」という映画の主役シュピルマンを助けたドイツ将校が、
シュピルマンの知り合いだった音楽家と出会った際に、助けを求めたシーンです。
1Fには「シナモロールの大冒険」というアトラクションがありました。
園内に入ってから、ウィンドウショッピングと飲食しかしていないので、
一つくらいはアトラクションを試さないと入園料の約1万(子供と僕の分)がもったいないです。
優先チケット
シナモロールの大冒険の入場口に入りましたが「優先入場口」と書かれていました。
子供も僕もわからず入ってしまいました。
スタッフの人に「優先チケットの提示をお願いします」と言われ、
あー違うんだと思って引き返し、一般チケットの入場口にいきました。
そのついでに、スタッフの人に聞きました。
「ワンデーパスのようなものと優先チケットは何が違うんですか」と。
回答は想像通りの別物のチケットということと、優先チケットがあることで、
優先的に入場できるとのことでした。
アトラクションだけでなく園内への入場も優先されるようで、価格はペアで2,500円だそうです。
アトラクションの感想
詳細はネタバレになるので省きますが、端的に説明をすると、
目の前のスクリーンに合わせて座席が揺れ、
スクリーンに向かってレーザーガンで得点を競うアトラクションでした。
ちなみに、この座席の揺れる設備は、いつ作られたものかはわかりませんが…
映画館にある4dxの劣化版の印象でした。
モータ音かシートを動かす作動音のようなものも、4dxより目立ちました。
※4dxも作動音はします。
子供が座った席のレーザーガンは調子が悪かったようで、子供は不満そうでした。
…個人的な感想ですが、期待外れでした。
2回目の休憩
入園から3時間弱たったところで、子供がのどが渇いたようなので、
朝と同じ「オレンジタピオカドリンク」を飲みに同じ飲食店にいきました。
※レストランに行こうとしましたが、閉店していたので朝と同じ場所にいきました。
タピオカドリンクが売っている飲食店は、クレープも売っているせいか、
長蛇の列になっていたので「空いてる飲食店にしない?カルピスあるよ」と、
子供に言うと、すぐに納得してくれたので列のない方に行きました。
シナモロールのコップが持ち帰るプリンケーキ?と、
カルピスを子供が頼み、僕はクロミのローストビーフを頼みました。
あと、コーヒーも。
席は、子供に見つけてもらいました。
プリンケーキとカルピスをあっさりと食べ終え、
ローストビーフについていたフライドポテトも食べる子供。
お腹空いていたのか、おいしかったのか、良い食べっぷりでした。
ローストビーフは、ビーフが思ったより多く好印象でした。
ネームプレート
子供と事前に、youtubeでサンリオピューロランドについて見た際に、
ネームプレートを自作できるものがあったようです。
僕の記憶には全くありませんでしたが、子供は見つけていました。
「ほしいの買って帰ろうよ」と子供に提案したところ、
このネームプレートがずっと気になっていたようです。
3階の隅っこにあるのも、子供は気づいていたようで、一緒に行きました。
ゴム製のキャラクターのプレートに、デコレーションをして、
自分好みのオリジナルを作れるようです。
女子ばかりで、聞こえてくるのは…
「全然決まらない」
「かわいい」
などなど。女子は大興奮です。
子供は、誕生日に親友から、ディズニーランドのお土産で、ペアキーホルダーをもらいました。
今度は、子供が親友の分も含め、二人だけのものが欲しいようです。
すてきな発想なので、賛成です。
ネームプレートは、親友はクロミ、子供はシナモロール。
あとは、名前を蛍光の英字にして、まわりにデコレーションします。
位置は修正しましたが、センス良き良き。
店員さんにつけてもらいましたが、手数料はかかったのかわかりません。
価格はキーホルダー二つで3,700円ほどでした。
ベースのプレートは990円だったので、2,000円弱はデコレーション代なのでしょう。
文字一つ100円くらいしていたので、これは儲かるビジネスですね。
帰る前に買い物
子供が買いものをしたのは下記です。※すべてシナモロールです。
- お弁当箱 ※幼稚園サイズ
- 箸セット
- ランチポーチ
- 光るカチューシャ
- コースター
- 帽子
最初に1万と思いましたが、1,000円ほどオーバーしましたが、大体想定通りです。
延期したぬいぐるみ
特大のぬいぐるみが欲しいと言っていたのですが、
これは妻に相談しなきゃと子供に言い先延ばししました。
店頭には大きいぬいぐるみはLサイズのものしかなかったように見えました。
6,000円弱だったと思います。
Webで確認したところ、公式のぬいぐるみでは、2Lと3Lがあるようです。
2Lは、13,200円
3Lは、29,700円
いつまで、シナモロールが好きなのかわからないし、もうすこし様子を見たいと思います。
退園
以上で退園しました。
次回はいつくるかわかりませんが、次回は株主優待か年間パスで来る方が良いと思いました。
僕の感想は「つまらない」でした。
子供に感想を聞くと「よみうりランド」の方が楽しかったでした。
ちょっと残念ですが、買い物しに来たと思えばよいかもです。
おまけ : 人間観察
遊歩道を歩き、サンリオピューロランドが見え、歩いていると、
向かいから若い綺麗な女の子と不似合いなオタク系おじさんのカップルが歩いていました。
すれ違うときに会話の一部が聞こえました。
「えっもう帰っちゃうの?」とオタク系おじさんが女の子に言っています。
女の子は男を見ず、ニコっと前を向いて何か答えていました。
キャバクラかマッチングアプリの出会いかわかりませんが、
仲の良いカップルには見えませんでした。
…傍から見ると、あー見えるんですね。
キャバクラの同伴などは経験がないですが、外国人と遊びに行った際に、
似たような会話のやり取りがあったのを思い出しました。
昼前に帰るとか…よほど、約束を守るために、数時間だけつきあったのでしょうかね。
店内にいたカップル
綺麗な若い女の子と、年が離れていそうなおじさんとのカップルがアイテム売り場にいました。
子供がシナモロールのアイテムを必死に探している傍ら、
向かいで話している年の差カップルがきになりました。
整髪料たっぷりのおじさんでした。見た目はお金持ちそうです。
さきほどのカップルとは違うのは、手をつないでいるところです。
ただ、お連れの女の子は、アイテムなどにあまり関心のなさそうで、
まったくアイテムを見ておらず、男子の方が会話を振っていました。
悪趣味ですが、昔からこのような人間観察をついついしてしまいます。笑
優先席
帰りは経路を間違えました。
小田急で新宿まで行き、そこから埼京線で帰りました。
…非常に混んでいました。
ここでも、ついつい人間観察をしてしまいます。
優先席エリアに立っている元気そうな男女。
その反対にベビーカーで立っているお母さん。
優先席に座っている20代と思われる若い子。
僕も若いときは同じことをしたかもしれませんが、
年を重ねるとこういうとこが気になって仕方ないです。
特におじさんですが、人の波をかき分ける際に
「すいません。通ります」的な一言も言えず、ぶつかっていく人。
この手の人が優先席エリア近くで堂々と立っています。
なんのための優先エリアだよ。と思ってしまいます。
子供には悪いお手本なので、このような人たちの近くでは乗らない方が良いと思いました。
ただ、混んでいる電車を経験した点は、子供の成長につながるかなと思っています。
次回、多摩センターに行くことがあれば、モノレール⇒京王線⇒タクシー⇒武蔵野線の
経路で帰ろうと思います。
8136 : サンリオ
最近、デイトレでよく取引をしている「サンリオ」なので、
子供からもサンリオの商品を聞かされると、なんとも縁を感じます。
で、今回サンリオピューロランドに行ってみて、投資家目線での感想を書いておきます。
来場者は女子が多かったです。あと外国人も多かった点が気になりました。
サンリオピューロランドのパスポートというのは、入場券のことのようです。
入場するだけで5,000円前後とは、かなり高価な気がするのはぼくだけでしょうか。
アイテムを買うならサンリオの公式オンラインショップでも買えます。
現地でしか買えないものとなると、子供が買ったネームプレートや、
飲食に、写真撮影、パレード鑑賞、アトラクションくらいかなと思います。
アトラクションは、数にカウントする必要がないくらい貧弱してびっくりです。
5回以上行く人であれば、年間パスポートが有効ですが…
僕のようなファンではない人にとっては、どうして行くのかわかりません。
スタッフ数が多すぎる
店内パトロール用のロボットがいたのが印象的でした。
店内をパトロールする、警備員もいました。
さらには、園内のスタッフが多かったのが気になりました。
園内をサンリオのキャラクターが歩いていたりすればいいのにと思いましたが、
この辺にはスタッフを割いていないのが残念に思いました。
設備が古い
4階のガラスの屋根部分の汚れが目立ちました。
ここは非常に残念でした。
男子トイレの小便器の上部に、スクリーンでアニメーションが放映されていましたが…
僕個人的にはなんで?って不思議に思ってしまいました。
パレードの席が有料
これまた収益率の高い商売なのはわかりますが、がめついたなーというのが感想です。
階段の段差ごとにB-4てきなものがプリントされており、階段の一部もパレードの席として、
販売されているのかなと想像します。
先ほども述べたように、ロープで囲われたところに座っているのが、
犯罪者のように見えてしまいましたので、その辱めを受け、それが有料とか理解できません。
まぁこんなことを考えるのは僕だけかもしれませんが、
僕は子供が利用したいと言わない限り絶対に利用しないサービスだなと思いました。
スタッフの質
アイテム売り場では、レジの一部の人は、率先しておもてなしをしてくれました。
たとえば、子供のシナモロールが好きなことに対して、
「シナモロールってOOでかわいいですよね。わたしも好きです」と、
子供に話しかけてくれていました。
またカチューシャもすぐ使うかを聞いてくれ、
包装も解いてくれ、説明書を持ち帰るかなども質問してくれ、
さらに、カチューシャをつけた子供に対して「非常に似合っていますよ」とほめてくれました。
かたや、お客よりもスタッフが優先して横断するような場面があったり、
アイテム売り場のスタッフの質はあまりよくない方が多かったように思えます。
飲食店のスタッフは素敵
飲食店のスタッフの方は素敵でした。
アミューズメントパークなどの飲食店で、客側のゴミ捨てを手伝ってくれた経験はないです。
が、このピューロランドの飲食店では、返却口付近でスタッフが変わってゴミ捨てしてくれます。
こういうおもてなし感、素敵だなと思いました。
あと、席も壁と椅子、机がテーマごとに色が統一されており、清潔感があるように見えました。
結論 : 子供しだい
キャラクタービジネスとしては国産のサンリオは魅力です。
ただし、キャラクターでいくと…僕個人としては任天堂に魅力を感じます。
子供は任天堂のキャラクターも好きですが、
一番好きなのは「サンリオのシナモロール」です。
とういうことで、子供が好きな間は、現物でサンリオを保有しようとは思います。
しかし、そこまで未練はないし、ビジネスモデルに魅力を感じていないので、
長期保有はしたいとは思えないと個人的に結論付けました。
以上、成功していないなんちゃっとトレーダーのメモ書きでした。
