本日は、子供と4回目の鬼滅の刃 無限城編 第一章に行きました。
映画館は行きつけの「デオシティ新座」内のユナイテッド・シネマです。
もう4回も通っているので、経路は電車の時間を見るくらいで慣れたもんです。
…が、失敗をしました。
子供とゲーム
映画が始まるのは、10:40だったので、余裕を見て、9:30には家を出るつもりでした。
…が、昨日届いたゲームを、子供としていたら時間の感覚が狂ってしまいました。
「そろそろ用意しよう」と子供にいって、
僕はお風呂に入ろうと時間を確認すると9:40でした。
あれっ?いまからお風呂?
もう家を出ていなければならない時間から用意を始めようとしていました。
…うーん。僕はボケているのかもです。
タクシーで最寄り駅へ
今日は、ライドシェアは稼働していなかったので、普通にGOアプリで呼びました。
最寄り駅までタクシーに乗るのは稀ですが、
徒歩では間に合わないので迷っている暇はなかったのでタクシーです。
乗車から5分程度で駅に着き、電車のホームへ向かいます。
子供に「2番のりばだよ」と言い、探してもらいます。
といっても、改札を入って右に曲がるだけなのですが、電車に乗る練習です。
子供は、昨年に流行ったゲーム「8番出口&8番のりば」を面白がっていたので、
のりばと出口を探すのを面白がってます。
今日は、Suicaも自分で用意していましたし、子供の成長に感心しました。
電車で3駅
デオシティ新座は、駅から徒歩30分なので、タクシーで向かいます。
この間、来たときは駅にタクシーがいませんでしたが、
本日は2台いましたので良かったです。
映画の時間にギリギリの今日は、タクシーがありがたいです。
タクシーに乗った時、最初の4dxを見に来た時に乗ったタクシーっぽかったです。
運転手さんは覚えていませんが、僕の記憶が正しければ同じ人です。
デオシティに行く道も同じだったので、間違いないかと思います。
川越街道に合流する際、右折ラインで車線変更をした際、
後ろから来た車にかなりクラクションを鳴らされました。
しつこいくらいクラクションを鳴らされたので、
「今はやりのあおり運転?」なのかなと思いました。
まぁ相手の運転手などは降りてきたりはしませんでしたが、
タクシーの運転手さんには、子供と僕に謝っていました。
「とんでもない。大丈夫ですよ」と回答しました。
もし、運転手が降りてきて、もめごとになったら、
「映画に間に合わないな」と少し心配しました。
ロッカーの100円忘れ
上映時間の2分前に、スクリーンの入口につきました。
間に合ってよかったです。
が、しかし、4dxは荷物を膝の上にしか置けないので、
手荷物をロッカーに入れる必要があるのですが、その際100円が必要です。
完全に忘れていました。
両替はサービスカウンターか、飲食売店で行えるようです。
…ということは、入口に戻らないといけません。
子供に荷物を預け、両替に行きます。
飲食売店もサービスカウンターも、人が並んでいたので、
並んでいる人の数が少ないサービスカウンターに行きます。
…が、なかなか進まない。
5分くらい待ったでしょうか。やっと両替ができました。
ロッカーに戻ると、子供が慌ててきました。
「パパ。遅いよ」…子供のおっしゃるとおりです。
何度見ても泣く
今日は、一番泣いたかもしれません。
僕は原作も数回読んでいますし、アニメは1話につき最低50話以上は見てます。
子供の最近、繰り返し見ているので、その差は縮まってきてます。
何回見ても泣いてしまいますし、まだアニメになってない場面も想像し泣きます。
また、「どういう気持ちだったのだろう」「自分がこの場にいたら…」などと考えても泣きます。
要するにどの場面も泣いてしまいます。こんなアニメは「YAWARA!」以来はじめてです。
YAWARA!も、僕はどの場面を見ても泣けるくらい登場するキャラクタと、
その背景を考えると涙が止まりません。
ただ、これは共感されたことは一度もありません。
しかし、「鬼滅の刃」は泣かない人の方が少ないと思いますが、僕は泣きすぎです。
この鬼滅の刃を見て、泣かない人は「鬼」だけと、よく冗談を言っていましたが、
うちの子供のは鬼かもしれません。
煉獄さんが死んだときは泣きましたが、それ以外は泣きません。
第2章、第3章は、来年・再来年に上映されると思いますが、
子供も大きくなるので、いまとは違う視点で2章・3章見るでしょう。
今から、子供と妻がどれくらい泣くか楽しみです。
まぁ一番泣くのは僕ですがね。
  
  
  
  