本日の収支結果は、+3,610 円でした。
今日も運よく利益を上げることができました。
トレードは8分ほどで終えたのですが、操作ミスでエントリーしてしまう事故発生。
手数料のかかる売り建てをしてしまい不要な損失発生。
手数料がかかる空売りをしたことがなかったので良い経験になりました。
寄付き付近のエントリーで損切が多く発生しています。
もっと値幅(損切り)をとるべきか、寄付き付近のエントリーを禁止にするか考え中です。
利益 : 9,300円
損失 : -5,690 円
勝率 : 42.86%
補足 : ミスで売りエントリーをしてしまい、無駄な損失を出しました。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、-198,889 円となりました。前日比 +18,080 円
本日の日経平均は、前日比 +17.96円の、51,325.61円となりました。
また最高値を更新したようです。
本日は、下記の2銘柄を売却しました。
3905 : データセクション
4592 : サンバイオ
売却するタイミングとしては、良くなかったのですが、
現金化しておきたくなり売却してしまいました。

現物の実現損益

3905 : データセクションを売却した理由

指値注文を2,102円で入れていたのですが、本日の高値は2,080円に到達後、
急落し、そのあとはレンジ相場になりました。
指値までは株価は上昇しないと判断し売却しました。
相場中に、急騰して、急落することが多い銘柄でした。
何度も利確するような場面はありましたが、
売るタイミングとしては、購入した次の日に売るべきでした。
明日は、グロース銘柄の入れ替え日です。
初めて気にするので、値動きが全く分からない売却しました。
日足チャート

4592 : サンバイオを売却した理由

サンバイオを売却した理由は、「データセクション」と同様、
明日のグロース銘柄の入れ替え日があるためです。
こちらも購入した次の日が一番売るタイミングとして良かったです。
サンバイオは、グロース市場指数250を代表する銘柄です。
はじめて銘柄入れ日を気にするので、どういう値動きするのか全く分かりません。
なので、現在、利益があるものは利確しました。
日足チャート

妻の収支
本日の妻の収支結果は、+6,200 円だったそうです。
利益 : 6,200 円
損失 : 0 円
勝率 : 100 %
補足 : 含み益21万以上で利確せず、引き上げた損切ポイントで約定
収支結果&取引履歴

妻のトレードについて
妻の利確プランで恐れていたことが、本日実現しました。
現在も、損切りと利確の特殊注文は僕が担当しています。
オーダーシートを妻に書いてもらって発注しています。
本日も妻のトレードプランなので、-15円で損切りするか、+100円で利確するかの2択です。
シンプルでいいのですが、+100まで到達しない場合は、
利益ができないのが非常にもったいないトレードプランです。
とはいえ、妻のやり方なので、僕がとやかく言うべきではないのですが…
実際、含み益が21万となったあたりから、トレンド転換が起こり下落トレンドになりました。
テクニカル分析を駆使している妻ですが、
エントリー時にはローソク足の形状や出来高を重視するのに、トレンド転換も気にしません。
妻に助言したのは、ローソク形状で利確するのはどうかなということ。
21万以上出ていたということは、買値から+70円上がったということです。
株価が買値から+30円を超えたあたりで、
買値の+5円あたりに損切りポイントも引き上げました。
これで、損失はでないことになりますが、これはあくまで同値撤退するような損切りです。
妻はターゲットを移動しないので、僕や初心者にはできない利益を最大化できるのが、
妻の強みです。が、反面、利益を最大化するあまり、利益を取らないことがあります。
本日もそうでした。
エントリー後すぐに、8万円ほどの含み益になり、想定通り株価は上昇したようですが、
妻のターゲットとした+100円までは程遠く、+71円で、トレンド転換が起きました。
下記が妻がトレードした時間帯での1分足チャートです。

9:37を天井に、そのあとは右肩下がりです。
9:37時点での含み益は21万以上
9:38時点での含み益は18万程度
9:39時点では、15万程度
9:40時点では、12万程度と含み益が減少していきました。
例えば、9:38で、持ち株の30%となる1000株を利確していれば、
利益 60,000円は確保できます。
利確を分散することで、利益は最大化できませんが、利益を確保した上で、
利益を最大化すればいいと思うのが僕の考え方です。
これは思想の違いなので、妻はまったく聞く耳を持ちません。
専業トレーダーとして、事業化を目指しているので、
損切額に応じた利益額を確保することは大事だと考えています。
これでリスクリワード1:2で半分を利確するという利確方法を考案しました。
妻の利確方法でも、リスクリワードは破ることはないし、
指定したポイントも動かさないスタイルなので、再現性はありますので良いです。
しかし、損失50,000円か、利益300,000円という2択のトレードです。
リスクリワードでいうと1:6なので、かなり勝率は悪くなるはずですが、
妻のトレードは勝率が高めなので成り立つトレードなのでしょうね。
にしても、利益が21万はおろか、2万もデイトレで出したことがない僕にとっては、
もったいなすぎる本日の妻のトレードでした。
トレード終了後に妻に、かなり説得しましたが、明日以降も妻の利確方法を貫くと思います。
だからこそ、利益を伸ばせるのでしょうね。僕が利益を伸ばせない理由が分かった気がします。
明日以降が楽しみです。
…にしても、妻の損切り額よりも、僕の利益額が少ないのは恥ずかしい限りです。
まとめ
3905 : データセクション

これは操作ミスで発生した、不本意な売りエントリーです。
手数料がかかる売り注文でしたので、エントリーしてすぐに含み損になりました。
初めて手数料のある売りをしたので、FXのスプレッドのように、
損益計算に加算されることを学びました。
損失 : 870円
6330 : 東洋エンジニアリング

「3905 : データセクション」のミストレードの穴埋めをするのに、
同じ時間帯で、エントリーできそうな銘柄がこちらでしたのでエントリーしてみました。
エントリーが遅かったのと、根拠が曖昧だったことで、
微益で撤退しました。
利益額 : 1,300円
9501 : 東京電力HD

寄付き直後にエントリーし、損切りが3回発生しました。
スリッページも発生してしまい、平均で、想定損切額とのズレは0.6円でした。
損切額(3回の損切り合計) : 4,820 円
クールタイムルールは完全に無視しました。
次の2回のトレードは、2回利確できました。
利益額 : 8,000円
リスクリワード 1:4 で、トレードしたので、スリッページが起きても利益を確保できました。
やはり、僕のトレードの生命線は、IFDOCO注文だと思いました。
僕も妻に見習って、指定したポイントはなるだけ動かさないように努めます。
では、また明日。