今年は宅建士試験をあきらめます。
妻の家族が、日本に来たらしく会いに行くのと、
身の回りの世話などをする必要があるためです。
初の家族で茨城へ
その来日した親戚は、茨城県と千葉県の県境に住んでいるようです。
在留資格は、留学生のようで、近くの日本語学校に通うそうです。
その親戚の子が通う日本語学校のHPを見たところ、
中国人が代表を務める日本語学校のようです。
なんとも不思議な気持ちになります。
日本にある日本語学校の代表が中国人で、
そこで働くスタッフの多くは中国人かもしれませんが、
日本人も働いていることでしょう。
昨年の2月に、外国人が経営する会社と取引をしましたが、
日本で外国人から仕事をもらう日本人というのは不思議な感じがします。
移民を受け入れるということは、こういうことだとは思いますが、
外国人を優遇するのではなく、日本国民にも優遇措置をしてほしいものです。
携帯の契約など諸々
日曜日に会いに行くので、携帯の契約と、その他の生活に困るものを、
聞き助けれることをしてきます。
子供も連れて行くので、プチ家族旅行になりそうです。
過去一勉強できず
今年は前半こそは勉強ができていましたが、夏からは完全にできなくなりました。
まぁこれは言い訳なのですが、現在の僕は勉強するには難しい環境です。
在宅勤務だったころからですが、家族の用事を業務中もしていました。
…が、この無職になってからは、さらに仕事が増えています。
子供の勉強を教えることは、夏休み前に子供がテストで低い点を連発したからです。
また、連絡帳や宿題なども、きちんと行わず、これも修正する必要がありました。
毎日の宿題や遊び、学童に小学校の行事の日程調整および連絡対応、
その他行政手続きと、その他家族の用事もあります。
これに加え、いまは料理(食器洗い含む)もしますし、
食料の買い物、日用品の買い物もします。
それに子供は妻とは寝たがらず、僕と寝たがりますので、
子供が寝る時間は僕の寝る時間です。
朝は、子供と小学校まで話をしながら行きます。
いまのところ自由時間があまりなく、勉強時間をつくれていません。
きっと、この生活サイクルが習慣化されれば、勉強もできると思いますが…
現時点まだ見いだせていません。
また、不安なこともあります。
来年からの生活費
来年から収入を安定させなければ、トレーダーとしての活動は難しくなります。
しかし、僕みたいな利益を上げれないトレーダーは外で働く方が安心です。
で、妻はトレーダーとして活動する方が利益が出る可能性はありますが、
その分、破産確率もかなり高いです。
破産確率の高さについては、妻はフルレバレッジで損切りができず、
また資金管理もきちんと行えません。
さらに、デイトレードは自己責任です。※投資すべて自己責任です。
正すものが自分しかいないため、ルールが非常に大切だと考えます。
自己制御できなければ、損切りができず、破産することもあります。
これに関しては、僕が考えることではないのですが、
生計をともにするものとしては、非常にストレスです。
以上が、僕の勉強ができない言い訳です。
これらの問題が片付くまでは、資格受験はやめようかと思います。
この生活で、「勉強をしなきゃ」という気持ちで、
心のゆとりがなくなり、子供の勉強時にイライラしてしまうと思います。
最優先は、子供なので、僕のことは優先度が低いです。
来年から外に仕事に行けば、また生活が変わります。
そうなると、子供と過ごす時間が減り、また学力や困りごとが多々出てきます。
正直、妻は何の役にも立ちません。
本国で、妻が教師をしていたのがウソのようです。
今年も残すとこ2か月ちょっとしかありませんが、
収入を生み出すものを探さないといかんとです。
ということで、資格受験などしている場合ではないです。
…にしても、受験料もったいないな。