本日の収支結果は、+850 円でした。
相場が終わってから気づいたのですが、
下げ相場で買いエントリーで利益を上げようとしていることが間違いですね。
EMA21基準でしていますが、買いエントリーしかしていません。
ということで、下げ相場で、買いエントリーしかしなければ利益も出しにくいですよね。
…気づいちゃいるけど、ザラ場中は気づかないで無駄なエントリーを増やす僕。
まったく進歩が感じられず、自分のことながら恥ずかしい限りです。
利益 : 7,150 円
損失 : -6,300 円
勝率 : 42.86 %
補足 : 本日も無駄なエントリーが多かったです。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、-179,640 円となりました。前日比 -3,310 円
本日の日経平均は、前日比 -695.59円の、47,582.15円となりました。
昨晩の先物から下げていたので、下げ相場になると予想していましたが、
ここまで下がるとは思わなかったので、びっくりです。
ただ、僕の保有する銘柄は、グロースなど中小型株ばかりなので、
あまり値動きはしていません。
その中で、「3905 : データセクション」が面白い値動きをしたため、買い増ししました。

3905 : データセクションを買った理由と失敗

本日の「3905 : データセクション」が、11時ごろから急騰しました。
僕は、この時間、トイレに行く前に「マイナス」であることを確認しましたが、
数分後にトイレから出たら、含み益になっていてびっくりしました。
確認した際の、含み益は20,000~30,000円の間だったと思います。
急騰理由はわからなかったので、調べてから利確しても遅くないと思い、
まず急騰理由を探しました。
データセクションと東急不動産とでAIデータセンター事業における包括的業務提携に向けた覚書を締結
将来的には株価には良いニュースなのは確実ですが、
急騰するまでのインパクトがあるのかはわかりませんでした。
我ながら、判断が遅いと思います。
いつもなら、利益が数万出ていたので利確するのですが、「滅多にないチャンス」と思い、
欲張ってしまい、利確せずいたら、気づいたら、株価は元通りの値段になり、
最大で45,000円程度あった含み益は消え、含み損44,660円となりました。
…チャンスを逃してしまいました。
利確した時は、もっと利益を伸ばせばよかった。と思い、
利確しなかったときは、もっと早く利確すればよかった。と思う。
これなら、利確する方が利益が残る分、良い気がします。
来週から、また含み損生活が続くと思いますが、次はチャンスをものにしたいです。
今週の収支
今週の収支結果は、+3,670 円でした。
利益 : 23,350 円
損失 : -19,680 円
勝率 : 30.00 %
補足 : エントリーに課題アリでしたが、利益で終えれたのはラッキー

妻の収支
本日の妻は、ノートレードでした。
今週の収支結果
今週の妻の収支結果は、-69,500 円でした。

今週の妻のトレードについて
今週の妻のトレードは良いとこなしでした。
水曜日の2連続の損切りでルール違反をしたため、
2日間はトレードを自粛したそうです。
来週はどんなトレードをするのか楽しみです。
決別
銘柄の価格、銘柄の株数ごとに、利確幅と損切幅を調整したいと言われました。
銘柄名、エントリー価格、株数は妻がエントリーした後に、
僕が自分で調べ、利確ポイントと損切ポイントをそれぞれ、株数に応じて調整してきました。
そのため、設定額をいかに簡素化するかにこだわりました。
損切30TICKを1として考え、利確①は60TICK(リスクリワード1:2)、
利確①に達した時点で、残りの建玉の損切位置を30TICK引き上げることにより、
損失0にする方法です。
しかし、妻はさらに注文が増えたため、銘柄の価格ごとにTICK数を変更すると言い出しました。
これは確認事項が増えるのと、利確ポイントも損切ポイントも銘柄の価格ごとに、
TICK数を調整することになります。
これを瞬時に行うことは難しく、ミス発生率も高いと思います。
せめて、オーダーシートに書いて
と、妻にお願いしましたが、いままでの簡単な発注でも書くのが面倒と言っていた妻なので、
実際、書いてみると書けません。
しかも、書くのに時間がかかります。
実際、本人が書くのに時間がかかるなら、第三者である僕はもっと時間がかかります。
それを伝えても全く理解されないので、本人にやってもらうことにしました。
というわけで、また別々のトレードにもどりました。
付き合いきれない
特殊注文方法は、妻用にパワーポイントで手順書を作りました。
が、全く利用されておらず、さらにはどこに保存されているかも理解していない妻。
なので、僕が特殊注文をやめるということは、特殊注文なしの全部手動トレードになります。
これでは、また、一日で40万の損失が出る可能性があります。
また特殊注文、売買の優先順位も理解していない妻に、
何度教えても理解できませんでした。
こんな状態で、もとの裁量トレードになるのだから、
結局損切のできないトレードを繰り返すのでしょう。
毎度同じようなことの繰り返しで呆れますし、付き合いきれません。
まとめ
3905 : データセクション

11:00から15分だけ急騰しました。
現物で保有していたのですが、この15分で450円ほど動いたので、
利益が45,000円ほどになりましたが、その後すぐに急落がはじまり、また元の含み損に逆戻り。
グロース銘柄をあまりトレードしたことがあにので、このような値動きは初体験でした。
反転狙いにエントリーしましたが、下落途中だっただけでした。逃げ遅れなくてよかったです。
利益圏での撤退なので利確ですが、トレードとしては失敗です。
利益額 : 1,000 円
7013 : IHI

寄付きで下がって、それから株価が上がると思ってエントリーしましたが、
まったく見当違いでした。
また、3回目のエントリーは、損切りを指定せず、エントリーしてしまいました。
で、そこから下がる下がる。…で、損切できず、ナンピンまでしました。
ルール違反を何度もして、利益を出したトレードとなります。
リスクリワードは1:3でしたが、勝率は22%だったため、損失となりました。
きちんとリスクリワードを守ったことは良いですが、
やはりエントリー根拠が甘いため、損切りが多発しています。
さらに悪いのが、損切り直後に再エントリーしてしまうところです
ただし、ここ数日は、再エントリーで利益を出しているので…クールタイムも考え物です。
今週のトレードについて
微益ですが、今週も利益で終えれました。
エントリー根拠をもっと明確にし、エントリーできる場面を増やせれば、
損切り回数を減らそうな気がしているので、
来週からは大引けまで仮想トレードを増やし、エントリー根拠検証をしようと思います。
では、また来週。