投資日誌で何度か書いたのですが、いくつか問題が発生しております。
- 取引ツールとフル板での表示ズレ
- 取引ツールのフリーズ
これらについて、現時点の考えを記事にします。
取引ツールとフル板での表示ズレ
この問題については改善方法が簡単です。
フル板が使える取引ツールを使えばいい。
デイトレには松井証券のツールを使っているので、フル板は松井証券で使える
「BRiSK」というフル板をブラウザに表示できるサービスを利用しています。
松井証券の外には、SBI証券と楽天証券でも取引をしているため、
SBI証券か楽天証券でデイトレも運用すればいいだけです。
以前は、IFDOCO注文や、逆指値、OCO注文など、
各証券会社での注文方法がわかりませんでした。
その中、松井証券の取引ツール「ネットストック・ハイスピード」は、
操作がシンプルで使いやすく、クリック一つで特殊注文である
「IFDOCO」注文ができる点も魅力でした。
この表示のズレは、違うツールを使っている時点、
どうしても起きてしまうリスクは0にできないので、SBI証券で一本化予定です。
SBI証券に一本化する予定なのは、住信SBIネット銀行と連携が素晴らしく、
証券口座と銀行口座を考えると、この選択肢より良いものは見当たりません。
※一本化するというのは、現在とは別口座で、法人口座を作る予定でいます。
取引ツールのフリーズ
この取引ツールのフリーズに関しては、通信エラーが原因だと考えています。
マシンスペック的には、かなり余裕のあるPCを使っているので、
フリーズがスペック不足というのは考えにくいです。
で、リモートデスクトップ上で立ち上げている取引ツールと、
クライアントで立ち上げている取引ツールどちらでも、
フリーズが発生するので、通信エラー問題だと仮説を立てています。
※この構成で、片側正常、片側フリーズ状態も確認済み。
こちらに対しても、上記の改善策同様「取引ツールを変更する」しかないと思っています。
この改善策は年内には実行しません。
来年度の話なので、今できる改善案を考えてみます。
投資日誌でも書きましたが、端末を変えてフリーズが発生するか検証します。
端末を変えても、フリーズが発生するということは、
取引ツールが原因である可能性大です。
まず、ここでも再現性があるか検証してみます。
PC購入
現在、取引などで使用してるノートPCは、2台あります。
このうち、HPの方は2022年に購入し、前職では業務に使っていたので、
丸4年、フル活用しています。僕の生涯で一番、使ったノートPCだと思います。
SSDを拡張(512GB ⇒ 2TB)
スペック的には問題はないのですが、かなり使い込んでいるのでキーボードの一部は、
印字がほとんどはがれている部分もあります。
1kg未満のノートPCなので、持ち運びが便利なのですが、
だいぶ恥ずかしい見た目になってきました。
一方、DELL製のノートPCは昨年買ったばかりで、
個人事業主の経理用のパソコンとして買ったのですが、
結果、いまではデイトレで使用しています。
このPCもスペック的にはメモリは16GBあり、
キーボードも僕が好きなタイプのパンタグラフなので打ちやすく好きです。
…そう現在の状況に不満はないのですが、
子供用のPCを探しているうちに、自分のを買い替えようという風になりました。
そして、現在使っているデルのノートPCを子供用にしようと思います。
勢いで注文
日本HP HP Directplus 法人のお客様 在庫限定キャンペーン
型落ちの「HP ProBook 445 G11」が安く売られていたので購入しました。
ストレージが256GBというのは、かなり不満があるので、
こちらは、別途SSD(M.2 2280 片面実装)を別ショップで購入。
こちら、法人モデルらしく、メンテンナンス性が売りのシリーズのようです。
メモリは、32GBもあるので、現在のノートPCと比べると倍ある点も魅力でした。
納期予定は 9/12 で、商品が到着しだい、
デルのノートPCを初期化し、子供用にセットアップする予定です。
HP製のノートPCをここ数年使ってきて、デルに浮気しましたが、
やっぱりHP製が恋しくなりました。
というわけで、また無駄な出費をしてしまいました。
以上、報告終わります。