本日の収支結果は、– 10,230 円でした。
投資日誌も今回で100回目ということで、本日は利益を出したかったのですが、
結果はむなしく損失となりました。※いつも利益出したいです。
最近は、リスクリワードばかり気にしていましたが、
それもよりも明らかに問題がある場所特定しました。
詳しくは「まとめ」で書きます。
利益 : 3,000 円
損失 : – 13,230 円
勝率 : 30% ※22%
補足 : 利確時、同一注文が複数に分かれて決済されたため、勝率があがりました。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、– 80,660 円となりました。前日比 + 51,030 円
今日は下記の2銘柄を売却しました。
・4755 : 楽天グループ
・6723 : ルネサスエレクトロニクス
売却理由は、信用での損失の補填です。
また値動きが鈍かったこともあり、利益が出ているうちに利確しました。
株価がまた下がることがあれば買い直すと思います。

現物の実現損益

妻の収支
妻の収支結果、– 69,600 円だったようです。
今月からは、妻のトレードには干渉するのはやめましたので、
昨日同様、収支結果をみてビックリです。
100株でいえば、- 5,800 円ですが、これがロットを上げた威力なんですね。
実際に、妻が事例を見せてくれています。おそろしい。
このリスクを取れるということは、値動きが反対にいけば + 5,800 円ということです。
妻の一日の最大損失額が10,000円だった気がしますが、大幅に超えています。
個人的な意見ですが、
デイトレなどは自己完結の作業ですので、自制ができなければギャンブルだと思います。
ですので、ロットをあげていくには、損切できるのが大前提だと思っています。
妻は周りの意見を聞かないタイプですので、妻自身が実際に経験をし、
行動を改めていくしかありません。
相場中の妻は、トイレ以外は、1分足を一本ごとに見て値動き見ています。
これは僕にはできない芸当だと思っています。
退屈なことを苦とも思わない時点、上達する方というのはこういうタイプなのだろうと思っています。
明日以降、損切含め、どんなトレードをするのか、楽しみです。
…願わくば追証(証拠金不足で発生する)が発生しませんように。
妻の収支結果

妻の取引履歴

まとめ
5/30から、今日で3日間、数十分以上、ポジションを維持してきました。
信用取引では、時間軸を非常に短い取引で考えていたため、
このような取引は損切できない状態以外は経験がありませんでした。
数時間保有するような取引は、現物では何度もしていますが、
最悪、現物では日を跨いでもいいです。
※信用取引もいちにちではなく、制度、一般であれば日を跨ぐことは可能です。
僕のルールでは、信用取引はかならずデイトレードですので、日を跨ぐ発想はありません。
そのため、時間制限があることで現物よりメンタルに余裕がないです。
これが僕が信用取引で結果が出せない理由ですし、
デイトレが難しいと言われる理由かと思います。
少なくとも、僕にとっては、時間制限という縛りがある点が、デイトレを非常に難しくしています。
エントリー条件の見直し
以前は、板を見ず、チャート形状と移動平均線を根拠にエントリーをしていました。
これに加え、板情報を根拠に入れ、エントリー根拠を高めるのが狙いでした。
が、しかし、気づいてい見ると、チャートは「底値?」と、板で底値に厚い状態であるを、
根拠にエントリーして、ここ最近は損失のみが積み重ねって来ています。
いつのまにかエントリー根拠がいい加減なものに変わっていました。
今一度、エントリーポイントを見直します。
・相場参加者は「買い」と「売り」のどちらに多いか。
・相場参加者が注目する「買われすぎ」と「売られすぎ」の条件を満たすか。
・トレンドが発生しており、それが「上昇トレンド」か「下降トレンド」か。
現在は、寄付き付近でよく取引しており、その日のトレンドがわからない状態で、
大きな陽線(陰線)の反発狙いで、エントリーしていることが多いです。
ここでは数秒程度の保有時間が望ましい場合が多いのですが、
現在、僕のトレードでは値幅を広く取っているため、なかなか指定の価格には届かず、
反発が終わってしまい、損切になることが多いです。
ということで、明日以降は、寄付きでのトレードは控え、
狙っているパターンの条件が整わない限りはエントリーしないような、
かなりエントリー条件の厳しいトレードを心がけてみます。
では、また明日。