無職だからか、月日が経つのがより早いです。
毎日何か、発見をしていいかなくては、人生があっという間に終わりそうです。
そんな不安の中、日常を記事にします。
知識不足
知人のお母さんが入院されたそうで、入院に関して質問を受けました。
僕は入院したこともなければ、家族の入院なども未成年者のころしか知らないので、
知識がまったくありません。
妻の出産は数日入院していましたが、特に心配することはなかったです。
で、この知人からの質問は、入院にかかる同意書の書き方とかも含まれています。
この知人(以降、Hさん)は、窓口などで聞けば済むことを質問されます。
実際、案内しても聞いてきます。
こういう過去があるので、けっこう面倒に思っています。
まぁしかし、こういう質問に答えるよりは「僕がやりますよ」と
言った方が時間短縮できることがわかった気します。
身元保証人兼連帯保証人
入院の同意書にはこのような名称の記入欄がありました。
これについては、同世帯の方でも関係なく記載できるのかを気にされていました。
法律や民法では、このような決まりはないとおもうので、各医療機関毎に違うものだと思います。
なので、同意書の発行元の医療機関に聞けばいいだけです。
が、Hさんは聞くのが嫌のようです。
まぁこの同意書の裏面に記載方法が書かれていたので、同世帯も良いが答えです。
高額療養費制度
こちらを使えば、収入に応じて、医療費の上限を限定できますが、
Hさんのお母さんは後期高齢者医療制度の対象者だそうで、この制度は使えないと窓口で言われたとのことです。
というか、FPの出題範囲なので学んだはずですが、あまり覚えていません。
しかし、高額療養費制度が年齢によって使えないのは知りません。
人づての話ですから、何が正解かわかりません。
ただし、現役世代が使える高額療養費制度を、
医療費負担を低く抑えた後期高齢者医療制度の方が受けれないはずないです。
とにかく知識不足が原因なので学び直します。
来月のCFP試験で「リスクと保険」を受けるので、これを機に復習しようと思います。
行政の仲介者
行政の仲介者は、本人に委任状を書いてもらえれば、ほぼ代理ができます。
※資格が必要なものは除きます
僕は、家業が「便利屋」でしたので、このような代行業もありましたが、
役所に行くような仕事はなかったと記憶しています。
入院時や老人ホームへの入所時に必要となる「身元保証人」がいないケースが多いと聞きます。
今回のHさんのケースでは、身内がいるので問題がないのですが、
手続きがわからない場合は代行業としては成り立ちそうです。
ちなみに、「身元保証人」を行う会社に問い合わせて聞いたことがありますが、
この手のサービスは初回に100万程度かかります。
※死亡時の費用も含まれていたかもしれません。
その後は月額1万程度の継続費用が発生します。
※何かあった場合のかけつけ費用です。回数制限があったと思います。
ホームレスの友人の手伝いをしたときに、このジャンルの職種に興味をもちましたが、
対面がある点、突発的な対応がある点でリスクを感じました。
既存の会社の提示している価格は、かなり足元を見た価格だと思っており、
もっと低価格で行える気がしています。
このHさんの対応は、数日かかりそうです。
どんな内容かわかりませんが、手間がかかることは確実です。
なにこれ
首相明言「コメ5キロ3000円台」実現は難題 備蓄米、店頭に届かず
この記事見て、何をのんきなこと言ってんだろと思うのは僕だけでしょうか。
1年以上前から、米不足が問題しされていたにも関わらず、
いまさら「3000円台」とか、意味あるのでしょうか。
3,999円でも、従来の2倍の価格ですよ。
天候の影響もあるとはおもいますが、そもそも減反政策が原因でしょう。
自分らの責任をまず認めないけないのに、お気楽ですね。
農家の方が奴隷ともとれるような収入であることも表に出てきました。
政府の天下り先の一つであるJAなども解体すべきではないでしょうか。
問題を先送りしてきたから、関税問題など、問題山積みですね。
まぁ年収4,000万でも、スーパーで1円でも安いものを探して購入していると、
お気楽な総理が発言していたと思います。
その総理が任命した農水大臣は、ウケを狙うために
「コメは買ったことがありません。食糧庫に山ほど米がある」と発言、
笑いのセンス0です。
国会の討論も、以前はきちんと見ていませんでしたが、正解でした。
言い訳しか言ってないですし、話あっているだけ無駄な時間です。
質問に対し、まったく答えていない。
そろそろDX化しましょうよ。
DX化をすべきは、まず政治
質問者の質問の回答が「差し控えさせていただきます」は不誠実な回答です。
時間の無駄ですし、国民の代表である責任を果たしていません。
忖度のないAIを活用し、意思決定の速度をあげるべきです。
討論をする議会も血税で運営されている意識が議員にはないのでしょうか。
出席する議員も全体の3分の1程度なのでしょうから、税金の無駄遣いです。
DX化をすすめ、3分の1にしませんか。
政治のDX化、国会議員の削減とAI化。
DX化で、国策は国民投票で常に公平に行いませんか。
これでかなり減税ができますし、政治献金などの無駄な金銭のやりとりも
減ると思います。
まぁこの点の問題はAIを操縦できる仕組みの排除が必要です。
過去のハリウッド映画で「マイノリティ・リポート」や「イーグル・アイ」に
ヒントが隠れていそうです。
市長選に期日前投票
さいたま市長選が5/25にあります。
いまは期日前投票をしているので、ハローワークからの帰り道、
区役所で投票してきました。
恥ずかしながら、人生で2回目の投票です。
勝手がわからず、候補者の名前が机に書いてあること知らず、
係員に候補者名は?と恥ずかしい質問をしてしまいました。
また、投票用紙に投票したい候補者名を書き、
投票箱に入れる際、注意をうけました。
投票用紙は折ってからいれるんですね。
よく見たら折り目がついてました。どおりで投票箱に入れにくいはずです。
気のせいですが、注意を受けたとき
笑顔でジェスチャー付きで優しく説明を受けました。
とても勉強になりました。
次回の選挙が楽しみです。
5回目の失業給付認定
昨日(5/21)は5回目の失業給付の認定日でした。
5回目になると、慣れたものです。
認定を受けたあとは、相談をする認定ルーティンがあります。
僕は就職困難者扱いを受けているので、相談(就職活動)は月1回で良いです。
そのため、認定を受けたあとに、窓口で相談をします。
この相談でいつも思うのですが、
①認定用紙を係員に渡す
②身分証明書を提示
③用紙に係員の押印をもらう
④相談する
相談の内容は、近況を聞かれるくらいです。
なので、こちらから質問しなければ1分もかかりません。
待ち時間の方が長いです。
この相談は不要な気がするのは僕だけでしょうか。
さて、デイトレの準備を始めます。
では、また。