いろいろと考えた末、入力デバイス(タッチパッド)を買うのはやめ、
PCを買うことに決めました。
それに伴い、いろいろと考えを改めることが出てきました。
では、記事を書いていきます。
安いPCを買う
いま、妻が使っているWindowsのノートPCは、取引注文するだけに使用しています。
このノートPCは、一番最新なのですが、この用途はもったいないです。
CPUはi5の13世代です。2023年モデルです。
メモリもDDR5の16GBなので、少し重めの作業も処理可能です。
このPCを、取引注文するのに、これは完全にオーバースペックです。
というわけで、中古や新品のノートPCを探すことにしました。
中古はコスパ悪い
中古でノートPCを買うなら破格の安さでないとコスパが良くないと思っています。※個人的意見
というのも、中古PCは僕の嫌いな「情弱ビジネス」の一つだと考えているからです。
中古PCは、だいたいPCを始めたい初心者やPCがあれば良い程度の方が、
購入される事が多いと思います。
このような状態で、中古の良し悪しがわかる知識を持っている方は少ないと考えています。
あまり良し悪しがわからない人へは…
「高性能、安い、8GB、SSD」
…何を基準にしているかわからない謳い文句で売られています。
現在は、Windows10のサポートが今年で切れるので、Windows11は必須です。
となると、CPUの世代が7世代以降でないと最新のWindows11にはアップデートできません。
※一時期、回避方法がありましたが、現在は公式が方法を非公開にしたので、非公認です。
で見ていくと…3万~4万程度が妥当なPCかなとなります。
この価格帯であれば、新品が買えます。
同価格帯の新旧で、性能比較すれば中古の方に性能が良いもの多いです。
うーん。やっぱりいらない。
次に考えたのがMacbook
妻はMacbook Airを使用しています。
世代的にはM1チップが採用された初期モデルだったと思います。
※ノッチがなく、筐体がツルツルなのが特徴です。
本人は、まったく買い替える気がないのですが、
現実問題、バッテリーの寿命が一番早くやってきます。
Apple製品は確実に、関税の影響を受けるので、
現時点では最低30%の値上がりは確実です。
さらに、今妻が使用しているMacbookは2020~2021年に、
10万ちょっとで購入しました。
現行モデルは機能は上がっていますが、最低モデルでも、6万ほど高い価格設定です。
となると、今のうちに買っておくのが良いと考えました。
妻に理由を説明したところ、納得しました。
とはいえ、現行モデルは高い
現行モデルは 164,800 円が最安モデルです。
性能的には高いものではありませんが、一般のノートPCと比べると高いです。
mac製品高いと言われていますが、個人的には、アルミ筐体にディスプレイがガラスなど考慮すると妥当な価格だと思っています。
Macは中古はものすごい高いので(売るときも高め)、新品一択です。
となると、選択肢は「Appleの整備済製品」です。
124,800 円の昨年の3月に販売されていたモデルを購入しました。
整備品は梱包済みだからか、明日には届くようです。
妻のトレード環境
というわけで、結果的に妻のトレード環境の見直しをすることにしました。
新しいMacbookが、主に使うラップトップになります。
注文は、現在使っている5年前のMacbookを使用します。
※これも完全にオーバースペックです。
さて、こうなると、必然に外部モニターや机の見直しになります。
家のレイアウトを考える
妻がリビングにトレード環境をつくると希望していましたが、
最近の住宅のようにキッチンの近くに、奥様の作業スペースがあるような
すてきな作りの家は良いのですが、うちは安い賃貸で、築37年以上なので工夫が必要です。
なので、リビング案は、却下しました。
ならば寝室
寝室に、子どもの学習机がおいてありますが、
こちらと並ぶように妻用の机を用意することも考えました。
動線を考えると別途や学習机の位置は変更が必要になります。
スペース的にはかなり工夫すれば置けることはわかりました。
妻は夜な夜なテクニカル分析するので、そうなるとベット脇が常に明るい状態は、
現実的ではない問題が出てきました。
原点回帰
となると、最初に戻ります。
僕の作業部屋に妻のトレード環境を作れば良い
これははじめから妻に提案していたのですが、僕の作業部屋は家族の荷物が、
すべて置かれる物置となっている部屋の一部に作業スペースを確保している状態です。
この作業部屋は空調がないため、四季を外以上に感じる部屋です。
なので、妻は嫌っていました。
冬は考えなくてはならないと思いますが、夏はルームエアコンなどを買う必要があるかと考えています。
作業部屋にトレード環境を構築するのが、その他も問題はすべて無効化できる。
※作業部屋の空調問題は除く。
僕の問題も解消
妻が、Macbookを買い、妻に貸していたWindowsのノートPCが僕の手元に戻ることで、
僕の入力デバイス問題は解消されます。
ただし、新たな問題も出ています。
4k非対応
妻から戻るノートPC(Dell Inspiron 14 | Dell 日本)は、4k外部ディスプレイに非対応でした。
試しに、前職から作業PCとして使っていたHP製のノートPC(HP Pavilion Aero 13-be)で、
4k出力できるか試したところ、問題なくできました。
良かったです。これができなければ、僕の入力デバイス問題が解消できないとこでした。
リモートデスクトップ接続は不要
デスクトップPCにリモートデスクトップ接続をして、
高負荷な処理はデスクトップに担当させようと思いました。
いま、考えているの画面録画くらいです。
あとは、動画編集などすることがあれば、これはデスクトップで処理させます。
リモートデスクトップ接続を使うことで、接続されている側のPCには
入出力デバイスは不要な点とても魅力です。
とりあえず、この案ですすめてみます。
すぐにやらないと気がすまない
僕はこういうアイデアが出るとすぐに実行しないと気がすまない性格です。
非常に困りものです。他のことが手につかなくなるほどです。
こればかりは、僕の性格なので短所でもあり長所だと思っています。
ということで、今日、妻のトレード環境を作ってみます。
妻のトレード環境を作ることで、僕の作業スペースは半分になりますので、
これを気に片付けをします。
変更前と変更後の写真を交え、結果報告をします。
もうすぐ、9時になるので、本日のデイトレの準備をします。