投資日誌 2025 #116

本日の収支結果は、0 円でした。

今日は3回トレードしました。

寄付きで、しっかりと利益を出し、
あとは、エントリーできる銘柄を探している最中に、
ソフトバンクGに飛びついてエントリーしました。

で、この結果に…裁量トレードやIFDOCO取引などは、
僕の利益が出ない理由ではなく、エントリーがすべてだと思いました。

長い時間かけて、損失を出すよりは、損益0の方がマシですが、
一日何していたんだろと思ってしまう点、非常に情けないトレードをしました。

利益 : 6,700 円
損失 : -6,700 円
勝率 : 66.67 %
補足 : 裁量トレードで損切できずリスクリワードがダメダメでした。

では、記事を書いていきます。

収支結果

取引履歴

評価損益

現在の保有銘柄の含み損益は、-45,970 円となりました。前日比 -11,440

日経平均は、+151.51円と反発しましたが、僕の保有銘柄は含み損が膨らみました。

本日、「7267 : 本田技研」を購入しました。
本当は、1,350円以下で買いたかったのですが、待てませんでした。

ロケットに飛行機、本田技研が作ってるものに興味があります。
来年以降は、NISAで保有したい銘柄の一つです。

また、株価が下がったら買い増しをします。
急騰した場合は、一時的に売却するかもしれません。

妻の収支

本日の妻の収支結果は、+22,300 円だったようです。

今日は初の試みをしたそうです。
300株でエントリーし、想定通りの値動きを見せたので、利確位置で200株を利確し、
100株だけさらに上位の利確位置を目指したようです。

結果、今日の場合は300株で一気に利確した方が利益が出せたそうです。
ただ、このような一部を利確して、損失確率をゼロにできる方法は有効です。
※先に利確した分以上に損失を出さない限り、損失確率0です。

また、今日は現物でも「6857 : アドバンテスト」と「6723 : ルネサスエレクトロニクス」を買い、
現在、こちらも含み益がしっかり出ていました。

…連日上げている「アドバンテスト」を購入できる点、
テクニカル分析での根拠があるからなんでしょうが、僕には怖すぎてで買えません。

この差が、毎日の損益の差なのでしょうね。

収支結果&取引履歴

まとめ

9984 : ソフトバンクG

反転するように見えたようです。
なんでエントリーしたのかよくわからないチャートです。

気づいた時点で損切するべきでした。※数百円の損失

日足チャート ギャップアップ

エントリーは5秒ルール

今日の失敗で思ったことをメモします。

エントリーのタイミングだと思ったら6秒数える

これは「5秒ルール」メル・ロビンズ著の逆発想です。

衝動的にやる気をだすには、5秒数えたら、行動に移す。という面白い方法です。

逆にいえば、5秒以上数えれば衝動を抑えれるということでは?と思いました。

なので、今後は、良く監視してない銘柄にエントリーする場合は、
この6秒ルールを試してみようと思います。

日足も見る

普段、5分足でチャート分析をしています。
で、エントリー時には、もっと細かい(下位足)チャートを確認します。※1分足

その際、本来であれば、もっと時間軸の長い(上位足)も確認するのは基本です。

ただ、この基本が僕は全くできていません。

基本に忠実。明日以降は、日足も確認します。

ちなみに、ソフトバンクGは昨日、急騰した銘柄です。
その際、急騰なので、寄付き時にギャップアップしました。
※一つ前のローソク足との間に空白が発生し株価が上昇する状態

この空白のことを窓と言われるのですが、
良く言われるのは、この窓を埋める値動きが、後日発生しやすいです。

ソフトバンクGはまさにそうだったようで、一時期、
僕の含み損は-24,800円まで膨らみました。

妻の真似

裁量トレードを始めたので、このような含み損が多い状態も覚悟はしていましたが、
…損切ができない自分が嫌になりました。

まぁ僕も妻のように数万の利益を出したいので、
損切が数万発生するリスクは取らないといけないと感じています。

というわけで、マネしました。

後場になり、徐々に上がりだし、含み損が-400円程度まで上がりました。

…ここで損切するべきでした。
上昇したときに損切ができないときの心理は、「このままもっと上昇する」と思います。
※あくまでも自分の場合です。

だから、もっと粘ろうと思ったら、ごらんのとおり、
大きな損切(-6,700円)となりました。

僕の収支で数万の損切するよりは、収支0円のがよっぽど良いですが、
損切ができなかった自分にあきれています。※初動で損切。

やっぱり、スキャトラップ法を基本に考え、
エントリータイミングを慎重にしたほうがよさそうです。

では、また明日。

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