本日の収支結果は、+14,600 円でした。
本日も運よく利益を上げることができました。
本日の取引は9:00~9:30の30分の間で取引をしました。
その他の時間は、気になっていた銘柄の株価の推移を観察し、
寄付きと通常相場中(9:30~15:30)のエントリー根拠を考えました。
また現在の術式展開や日計りの呼吸の見直しを行いました。
振る舞いをみるだけでは、トレーダーになってきた気がしております。
利益 : 21,700 円
損失 : -7,100 円
勝率 : 40 %
補足 : サンリオ以外は、エントリーは悪くなかったと思います。
では、記事を書いていきます。
収支結果

取引履歴

評価損益
現在の保有銘柄の含み損益は、-548,130 円となりました。前日比 +133,850 円
本日の日経平均は、前日比 +899.55円の、49,559.07円となりました。
僕の保有銘柄も、今日は珍しく株価を上げてくれました。
これで下げ止まったのならいいのですが、まだまだ下値余地がある銘柄が多いので、
さらなる値下げを覚悟しておこうと思います。

現物の実現損益
スイング目的で買いましたが、3万円の利益がとれるなら当日で売却するつもりでした。
なかなか上がってこないので、3万円は無理と判断して売却しました。
ちなみに、以前から急落した銘柄にエントリーして塩漬けになった経験があります。
本日のキオクシアも同じような急落なので、どうしても類似の記憶が頭をよぎります。
経験上、欲張りすぎて利確のタイミングを逃し、その後は大きな含み損になり、
数週間・数か月塩漬けになる経験があったので、利益が2万円を超えたあたりで、
利確したくてたまらなくなり、前倒しで利確しました。
その後、株価は目標株価の8990円以上に上昇しましたので、
目標の利益額を得るチャンスはありました。
しかし、後場に下げたので、早めの利確で正解でした。
急落銘柄にエントリーする場合は、日またぎはしない方が良いかもしれません。

妻の収支
本日の妻の収支結果は、+33,200 円だったそうです。
利益 : +33,200 円
損失 : 0 円
勝率 : 100 %
補足 : 本日は損切ポイントの引き上げで、妻の指示を無視しました。
収支結果&取引履歴

妻のトレードについて
本日の妻は、昨日よりは損切り位置を変更すると言いましたが…
含み益が10万以上でているのに、損切り位置を維持すると指示されました。
妻に、エントリー前の想定した値動きと、実際の値動きは同じか問いました。
回答は「違う」という内容でした。
違うのであれば、ポジションを切るのが良いと個人的に思います。
また、昨日同様、僕にとっては、売る根拠が出ている場面で、
買いポジションをとっている妻なので、指示を無視しました。
「株価は買値から100円以上上昇しているので、損切り位置を買値から+25円引き上げます」
といい。指示を無視しました。
結果、僕の指定した引き上げた逆指値で約定しました。
利益額 : +33,200 円 ※1200株
明日以降の損切り引き上げルールは
当記事の最後「気づき : 逆指値(損切りポイント)の引き上げ基準」で書いておきます。
まとめ
285A : キオクシアホールディングス

「285A : キオクシアホールディングス」は前日比-14.5%くらいで始まりました。
術式展開の底値検知ができたので、エントリーしました。
…が、-15%近く下がったのに、買いが増えないので株価は上昇しません。
底値を見誤ったと思い、同値で撤退しました。
しかし、これはポジションを維持するのが正解でした。
損益 : 0円 ※同値撤退 8,601円でエントリー
前場終わりまで保有していた場合の想定利益は、+38,100円
ちなみに、大引けまで保有していた場合の想定損益は、-21,500円
5分足チャート
後場からストップ安にまっしぐらでした。
前場で売っといて正解でした。

6526 : ソシオネクスト

寄付き後の値動きを見て、前日の終値まで落ちたらエントリーしようと指値注文しました。
エントリーして、値動きをあまり見てなかったのですが、
「9984 : ソフトバンクグループ」で利益が出たことで利益圏でポジションを切りました。
エントリーしたところが良かっただけに、損切り位置を引き上げて様子を見るべきでした。
言い訳を言うと、この時のエントリーは弐ノ型 羅針(IFDOCO)でしたため、
損切り位置の調整が難しいのもポジションを切った理由です。
利益額 : 1,700 円 ※200株
前場終わりまで保有していたら2,125.5円だったので、想定利益 12,800円
大引け近く(15:20)まで持っていたら株価は2200.5円だったので、想定利益 27,800円
※想定利益は200株での金額です。
8136 : サンリオ

1本目のローソク足で乱高下して、下げ止まっただろうと判断しましたが考えが甘かったです。
上記の1分足でいうと9:05が、術式展開の発動(MACDの乖離とRSI 25未満)条件になってます。
いままでの寄付きのトレードは控え、
術式展開でエントリー根拠を探すほうが勝率良いかもしれません。
損失額 : -7,100 円 ※200株
5分足チャート
14:30から上昇トレンドになり、謎の上げを見せてくれました。

9984 : ソフトバンクグループ

寄付きで大きく前日の終値から上で始まったので、EMA21付近に落ちてきたとこは、
監視していなかったのでエントリーできませんでしたが、
上がっていきそうに見えたのでエントリーしました。
ここのエントリー根拠はあいまいです。
EMA21基準とはしているのですが…MACDやRSIは無視しているので、
今後はこのあたりを検証していき、寄り付き付近のエントリーも再現性をあげつつ、
勝率の良い場面でのエントリーを目指します。
「9984 : ソフトバンクグループ」では、20,000円の利益を上げることができました。
これは、逆指値(損切りポイント)を引き上げていき、200円引き上げたとこで、
逆指値で約定したトレードになります。
利益額 : +20,000 円
5分足チャート
もし、損切りを引き上げずポジションを維持して最高値付近まで保有していれば、
100株で90,000円くらいの利益を上げることができました。とても良いエントリーでした。
利確について、逆指値を引き上げて約定したので、この利益で仕方ないです。
また、その後にエントリー根拠がないのでエントリーしなかった点も良いです。

気づき : 逆指値(損切りポイント)の引き上げ基準
逆指値を引き上げて利確するのを僕の基本トレードとするのは昨日の記事で書きました。
ただ、この引き上げについては、基準を設けてなかったので、
「2万円ほしい」など欲が頭をよぎる場面がありました。
なので、次のルールで今後は行います。
※妻に承諾を得たので、妻もこの方法とします。ただし、妻は2回まで実施
損切り-36円の場合は、株価が+36円上昇するごとに、
損切りを+36円引き上げます。
例は損切り額-30円で、買値は1,000円とします。
引き上げ1回目 損切り設定を 970円から1,000円に引き上げます。
引き上げ2回目 損切り設定を 1,000円から1,030円に引き上げます。
2回目で、リスクに対するリターン額を確保します。
※リスク-30に対し、リターン+30
3回目以降は、僕のトレードのみで実施しますが、
株価の前日比率を元に無理のないとこまで引っ張るつもりです。
この方法はトレーリングストップと方法です。
金額を明確しておくことで、明日からは迷わないと安心しています。
では、また明日。
