考え事 : 限度額適用

現在の時刻は 2025/06/12 5:44 です。

まだ数日ですが、今週から寝る時間を決め、
起床時間も決めて、規則正しい生活を試みています。

起床 3:00 ~ 就寝 21:00
すこし、睡眠時間が短い気がしますが、長い時間寝ることができないので、
これくらいが良いかもしれません。

ただし、昼食後か日中帯のどこかで、
明日からは30分程度の仮眠を取ろうと思います。

就寝前に、子供のお風呂や宿題のお手伝いをするときに、
眠気でイライラしてしまうこともあるので、子供に迷惑だと感じています。

と、日常の変化についてはこれくらいにします。

本日は「考え事:なかなか伝わらない」の続編になります。

概要を説明すると、知人のお母さんが入院し、
その入院にかかる費用等の相談を受けておりました。

では、記事を書いていきます。

限度額内でよかった

この知人のお母さんの条件では、月額の利用費の限度額は57,600円です。

こちらを案内していたのですが、「70万と言われた」など言い出すので、
『年間の限度額だと思います。』などと言っても聞き入られず困っておりました。

このような専門知識のない人間同士で話していても、
実際の金額はわかりません。(限度額適用は公開されているのでわかります)

で、昨日、医療機関の方から「57,600円」と言われたと、
医療機関で用意されている資料「限度額適用の表」で職員の方が、
該当する金額にマーキングしてくれた資料を見せていただきました。

僕の案内した通りでよかったです。
というか、それ以上の請求がくるのであれば、内訳がきになりますので、
内訳を見せてください。ともいいましたが、出てきたのは、この一覧表でした。

なんにしても、限度額内で安心しました。

人工呼吸器に輸血

こちらについては、知人が同意したのかはわかりません。

同意に関しては、各家族ごとに価値観があるので、
僕のような部外者が口を出す資格もありませんし、言う気もありません。

ただし、この知人の話では、資金面で「同意しない」的な話でしたので、
それなら給付金などを使えば負担する金額は減少できます。

これについて案内すべきだと僕は思ったので案内しました。

結果はどうか分かりませんが、今日のやりとりでは、
一般病棟に移られたようで、徐々に回復されているとのことです。

知人はあきらめていましたが、回復されてよかったです。

治療室

この知人と話すまで、ICU(集中治療室)しか知らなかったのですが、
CCU(循環器疾患集中治療室)などもあるのですね。知らなかったです。

ちなみに、知人はCCUをUCCと言っていて、
飲料メーカーと同じ治療室あるんだ。

と、思い検索してみると、CCUが正解でした。
他に治療室はいくらでもあるとは思うのですが、メモ書き程度、
本日調べたものを書いておきます。

HCU (高度治療室)

参考HP : 河北総合病院HPより引用

まとめ

上記のメッセージのやりとりのあと、
この知人から便座のグラつきの相談を受けました。

どういう便座を使っているのかわからないので、
一般的な便座背面(下部)からのボルト2本の締め付けが一般的です。
※昔ながらの便座です。

こちらについても、手締めして、ぐらつきが少しなくなったそうです。

べんりやについて考える

いま、いろんな相談を受けて気づくのが、
僕の父が「べんりや(総合サービス業と謳っていました)」という
職業もありなのかなとおもいます。

以前、べんりやを継ごうと思った際に調査しましたが、
地域ごとに便利屋の業務は違います。

例えば、米で有名な地域のべんりやでは、米の販売をしていたり、
都心であれば探偵業務をしていたり、地域ごとの色が出ます。

また、いまでは全国展開しているようなフランチャイズがあります。
この手の便利屋では、掃除や不用品の回収、など家庭のお困りごとのお手伝いです。
※便座のぐらつき、電球の交換、水つまり、草木の剪定など多岐にわたります。

他には犬の散歩、外出時の草木の手入れや、ペットのお世話、ハチの巣除去。

と取り扱い業務を書いていたらきりがありません。
なので、できないことを言えば「法令に触れるもの」なので、
法令に触れないもの以外は便利屋での取扱業務です。

べんりやは対面が主

便利屋はお客さんと対面が常です。

なので、僕が探しているビジネスモデルとはかけ離れています。

実際、僕の知人や家族から質問を受けていることは、chatGPTのようなAIが案内してくれます。
※ここで注意が必要なのが、嘘でもホントのように案内してくれます。

対面ではない、人もお困りごとを、安価(お客側)で提供できるビジネスが
実現できれば需要は少しあるかもしれません。
また、超高齢化社会がある現代だからこそ、動ける側の人間が、
高齢の方のお手伝いをするビジネスもアリかなと思います。※介護を除く

20年前に提案済み

いまから20年ほど前に、叔母の「べんりや」に提案したビジネスです。
当時は、各デイサービスなどにダイレクトメールや営業をして、
提携(お互い紹介しあう関係だけ)するのが目的でした。

叔母は、べんりやの社用車に介護機能を完備し、介護事業をするような、
規模が小さすぎて、一対一のようなビジネスモデルだったので、
収益化が厳しいと僕は思いました。

なので、デイサービス(介護)ができない家庭の仕事を便利屋がして、
便利屋ができない介護をデイサービスを案内さればよいと考えました。

営業の一番の強みは口コミです。
口コミが効果が高い理由は、すでに信頼を得ている人間からの紹介からだと思います。

ここを利用する手はないと思いました。

…が、この時も「伝わらない問題」があり、叔母が作成したダイレクトメールは
「上からの提携案内メール」となっていました。
指摘しましたが、このメールを送ったかどうかわかりませんが、
結果、介護事業者とのつながりはなく、話はなくなったのが結果です。

この数年後に、介護事業者とシルバー人材サービスが似たような紹介を始めたような話をききました。
人づての話なので、不確かです。

話がそれました。

さきほど、便利屋できないものは基本法令に触れるものです。
ここにもビジネスチャンスがあると思いました。

誤解がないように、この法令に触れるものというのは犯罪ではありません。
士業な独占業務があるもの総合窓口になるのが良いと思います。

すでに、このようなサービスも数年前からあります。

日常のお手伝い業務は「くらしのマーケット
※当サイトではアフィリエイトなどを利用していませんので、単なるリンクです。

士業もマッチングサイトがあり、以前やりとりしたことがあるのですが…
忘れてしまいました。

うーん。こういうのの総合マッチングサイトなどを作ってサービス利用料を
徴収するのも良いかもですね。

…ただ、この手のサービスで一番負担になるのが運用部分です。
トラブルなど発生した場合の対応が一番大変です。

となると、運用は他社がするシステムを使ったビジネスが良いのかもしれません。
端的に言えば、youtubeなども運用サービスはgoogle側が担当しますので、
コンテンツだけ気にすれば良いです。

…うーん。デイトレ以外の収入源を早急に用意しなくてはと焦っています。

では、また今度。

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